聖書の霊感
(2テモテ3:16,17)
「聖書はすべて,
神の霊感によるもので,
教えと戒めと矯正と義の訓練とのために
有益です。
それは,神の人が,
すべての良い働きのために
ふさわしい十分に整えられた者
となるためです。」
2テモテは,パウロの最後の書簡です。
牧会者としてのテモテに対する,
個人敵な励ましと注意に対するために
書かれています。
「聖書はすべて,
神の霊感によるもので,
教えと戒めと矯正と義の訓練とのために
有益です。」
ここでの「聖書」は直接には
旧約聖書のことですが,
新約聖書も含めて
考えている人もいます。
「教えと戒めと矯正と義の
訓練とのために有益です」
聖書は救いに関して,
誤りのない言葉です。
この言葉から,
聖書の言葉は一字一句誤りがないと
の考えがあります。
聖書は神からの霊により,
誤りなく書かれたと信じています。
☆彡
聖書は神の霊感による
(2テモテ3:14-16)
「けれどもあなたは,
学んで確信したところに
とどまっていなさい。
あなたは自分が,
どの人たちから
それを学んだかを知っており,
また,幼いころから
聖書に親しんで来たことを
知っているからです。
聖書はあなたに知恵を与えて
キリスト・イエスに対する
信仰による救いを
受けさせることができるのです。
聖書はすべて,神の霊感によるもので,
教えと戒めと矯正と義の訓練とのために
有益です。」
2019-01-28