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耐えがたきを耐え 忍びがたき をしのぶ

2017-01-22 19:15:20 | 日記

 トランプ 大統領の 手の内が おおよそわかってきつつある。

いつか どこかで こんな光景を見たような 気がした。

たしかに終戦直後 アメリカ軍が マッカーサーに引き連れられて 

厚木にやってきた。そういうことか。納得した。

詔勅の 中の 言葉が 蘇ってきた。

「堪え難きを耐え、忍び難きをしのび」

日本が まことの 主権国家になり 世界の国々から 尊敬される日が来る

までの試練のひとつである。

同盟国だということで 手心を加えてもらおうという さもしい

心をもつなら 日本人は もう自立の道を 踏み外したということになる。

アベノミクスは無残な姿をさらさねばならない。

そうは させまじと お友達作戦の通ずる相手ではない。

トランプは ロシヤに弱みを握られているという 報道はあながち

誤りではないだろう。

プーチンとトランブは何をたくらむか。

しかし、アメリカ国民は 自由の意味を心得ている。トランプが

安倍化 するということを許すはずがない。

偉大な民主主義を信じよう。そして安倍の友達ではない 私たち国民が選んだ

アメリカの市民を信じよう。

トランプにすり寄ってはだめだ。だからトランプにたてつくのもいいことではない。

アメリカも中国も ロシヤも 仏蘭西イギリスも そして多くのくにぐにも

私たち市民は 敬意をもってご招待したい。

敗戦の日の詔勅を思いだそう。独立は 容易に手に出来はそうまい


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