うわーん、て泣きたくなるくらい、岩と木の根っことの戦い。段差が大きすぎて、足の短い私は、登るルートをよく考えて登らないと、立ち往生する羽目に。
どうしようってくらいきっつい登り。周囲が一面、木と葉っぱと岩と木の根っこで、空もなかなか見えなくて、それがまた、ある種の絶望感に似た気持ちにさせるので、1人だったら絶対登れなかったと思う…。
登り始めて2時間たった頃、ようやく身体とか呼吸とかが慣れはじめ。登りはじめのキツさがすこーし和らいだかな、といった感じ。
何度もイヤになっちゃって、下りようかなーとも思ったけど、ここまで来たら、下りるのだって容易じゃない。あの岩場を下りるも、頂上目指すのも大差ない、いざとなったら、ケーブルカーで下りりゃいいや!と開き直って頂上目指しました。
結果としては、頂上にたどり着くちょっと手前で身体が楽になりだしたんで、良かったというか。
頂上付近はGWってこともあるのか、たくさんの人がいて渋滞になってたので、相互通行が大変でした。変なところで止まってしまうと、次の1歩をなかなか踏み出せなくなったりするし、ちょっと休憩、で座っちゃうともう、立つことすら億劫になるし。
ま、そんなすったもんだしながら、何とか頂上目指して1歩1歩登って行くのでありまする。
どうしようってくらいきっつい登り。周囲が一面、木と葉っぱと岩と木の根っこで、空もなかなか見えなくて、それがまた、ある種の絶望感に似た気持ちにさせるので、1人だったら絶対登れなかったと思う…。
登り始めて2時間たった頃、ようやく身体とか呼吸とかが慣れはじめ。登りはじめのキツさがすこーし和らいだかな、といった感じ。
何度もイヤになっちゃって、下りようかなーとも思ったけど、ここまで来たら、下りるのだって容易じゃない。あの岩場を下りるも、頂上目指すのも大差ない、いざとなったら、ケーブルカーで下りりゃいいや!と開き直って頂上目指しました。
結果としては、頂上にたどり着くちょっと手前で身体が楽になりだしたんで、良かったというか。
頂上付近はGWってこともあるのか、たくさんの人がいて渋滞になってたので、相互通行が大変でした。変なところで止まってしまうと、次の1歩をなかなか踏み出せなくなったりするし、ちょっと休憩、で座っちゃうともう、立つことすら億劫になるし。
ま、そんなすったもんだしながら、何とか頂上目指して1歩1歩登って行くのでありまする。