ミドリカメと定年まで

ミドリカメのカメ夫と自分が定年になるまで
一緒に過ごすことを目標にするブログです。

アオミドロがみるみる枯れていく

2016年06月11日 | ビオトープ
アオミドロ用コントロール剤添加後の状況ですが…
効果が絶大で、1週間経過すると、鮮やかなグリーンから茶色く溶けているような感じになっていました!


早速枯れたアオミドロを掃除してみると

今までは石や水草、底砂利に活着するように絡みついていて綺麗に除去できなかったのですが
スルスルと簡単に除去できます
気持ちいぃ( ゜∀ ゜)

いつもは1時間半は掛かるアオミドロ除去作業が、一時間掛からずこんなに綺麗になりました!

こんなに綺麗になったウォーターバコパは久しぶりです

変な意地を張らずに、もっと早くK-30Nを使えばよかったと少し後悔しましたwww
今のところメダカもエビも元気にしています


しかし



更に1週間経過すると
他の植物達にもダメージが出てきました

鉢に植えてあるシロバナサクラタデ、スイレン、サジタリア グラミネア、ウォーターミントが枯れてきました

睡蓮の葉は跡形もないです('A`)


ウォーターバコパも葉がどんどん落ちて茎だけになってしまいました(ノД`)


うーん

やはり、アオミドロだけ枯らすのは無理か…
前回のグリーンカットを使った時のように、鉢ごと取り出せばよいのですが、鉢の中にもアオミドロが大量に絡みついていたので、これも除去したいと思い、あえて池から取り出しませんでした

もう一種類アクアサービスにアルジコントロール剤E-300Nというものがあります

K-30Nの注意点にスイレンなど水草がある場合は、E-300Nをご使用ください。と書いてあり、E-300Nにしようか迷ったのですが、基本はアオコ除去みたいなので、アオミドロに効かなかったら困るし、アクアフォレストさんに薦められたのはあくまでK-30Nだったので、選択は間違っていないと思います

使い方として一番良いと思われるのは、K-30Nでアオミドロを駆逐して、アオミドロ発生初期や予防にE-300Nを使えば上手くいくような気がします
今度アオミドロが発生したら、もっと少ない量で試してみようと思います

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