レッドバロン 第二話 「激突！バロンブレイク」

ビックバイソン　ブラックマサイ　登場

磔にされた健一郎。迫るビックバイソン。
健はレッドバロンを出動させる。
健の目の前で健一郎は力尽き爆死。
ビックバイソンと対決するレッドバロン。

しかし、どう戦えばいいかわからない。
ＳＳＩによって設計図が分析された。
正面攻撃は無効である。
電子頭脳は後頭部にあったのだ。
ビックバイソンが倒れた隙に後ろに回るレッドバロン。
バロンミサイル！

ビックバイソンは大爆発。

しかし、不敵に笑うデビラー博士。

ＳＳＩは健一郎の墓前に誓う。
鉄面党と徹底的に戦うことを。

最近突貫工事で造られている建物があった。
子供たちがそこで鉄面党のメカロボを目撃。
ＳＳＩの写真にも複雑なメカが写っていた。
健は単身、その工事現場に潜入。
メカロボが現れた。
先に潜入捜査していた熊野警部と共に捕らえられた。
ピンチの健はレッドバロンを出動させる。

しかし、それは鉄面党に作戦だった。
到着したレッドバロンを乗っ取る計画だ。
しかし、健の声と指紋がなければ動かせない。
鉄面党は健を奴隷人間にしてパイロットにすることにした。
健はブレスレットでレッドバロンを動かす。
破壊された建物から現れるブラックマサイ。

レッドバロンを突き飛ばし、破壊活動を開始。

健は護送中に縄を斬って脱出。
ＳＳＩは健をヘリコプターで救助。
鉄面党の車を銃撃するＳＳＩはメカロボたちを倒す。
ヘリで運ばれた健はレッドバロンの体内に。
ブラックマサイと戦うレッドバロン。
槍をバロンパンチではじき飛ばす。
ブラックマサイの弱点は右目の小型原子炉。
エレクトリッガーで破壊するが別の頭部が出現。
別の場所からコントロールされていたのだ。
ＳＳＩによってコントロール車を破壊された。

突撃してくるブラックマサイ。
レッドバロンは１００万馬力で激突！

ブラックマサイは大爆発。

レッドバロンは兄・健一郎の分身。

いや、兄そのものなのだ。
健は兄と共に鉄面党と戦い続けるのだ。