あしたはきっと特撮日和

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キカイダー01 第33話 「非情 子連れゴリラの涙・涙」

2010-04-30 05:02:28 | キカイダー01
シャドウロボット ビッグゴリラ ミニゴリラ 
ザダム ハカイダー ビジンダー 登場

森の中を走るイチロー。
現れたのは親子ゴリラロボット。
ゼロワンの能力を分析するのが目的だ。

ビッグゴリラって母親なワケね。
言葉遣いとかは完全におっさんですが。

ゼロワンカットやゼロワンキックなどの技を繰り出す。
ゼロワンドライバーも受けきったビッグゴリラ。
ブラストエンドを使えというビッグゴリラ。
ついにブラストエンドを使うゼロワン。
死の直前ビッグゴリラはその秘密をミニゴリラに送信。

つまり本体がミリゴリラでビッグゴリラは端末な訳ね。

残されたミニゴリラはリヤカーに「母」の残骸を積む。


その姿を見たビジンダーは手伝う。
ミニゴリラと一緒にリヤカーを押すビジンダー。


ミニゴリラをビッグゴリラ2世に育てることにした。
それはビッグシャドウの計画通りであった。

ハカイダーは子の前で親を殺したイチローを非難。
イチローをミニゴリラとビジンダーにもとに叩き落とす。
ミニゴリラはイチローがゼロワンだということを知らない。

ビジンダーの猛特訓を受けるミニゴリラ。
性能をアップさせたミニゴリラ。

そして、ビッグゴリラ2世として改造された。
彼はビジンダーと過ごした日々の記憶を失っていた。

ビジンダーに襲いかかるビッグゴリラ2世。
助けに入ったゼロワンもバズーガで左腕を吹き飛ばされる。


これではブラストエンドは使えない。
ゼロワンカットもゼロワンキックも効き目なし。
トドメを刺そうとするビッグゴリラ2世。

「待って!」止めに入るビジンダー。

「なぜだ?かあちゃん!」

「ビジンダーレーザーッ!」(←おいっ!)


「なぜだぁ~!」


どかどかーん!


ビジンダーは愛するミニゴリラを手にかけてしまった。
悩むマリ。ビジンダーの苦悩は続く・・・。

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