第１２話 「魔人キノコルゲはうしろからくる！」

キノコルゲ　登場

行川アイランドロケです。
ドルゲがキノコルゲに命令を下す。

人間キノコを作り出すキノコルゲ。
夜でないと行動できないらしい。
しかも朝までにもとの場所に戻らないと溶けてしまう。
やけに制約が多いですな。
猟師のおじいさんがドルゲキノコにされた。

行方を捜す健太郎と猛はドルゲキノコを発見。
そこへ現れたキノコルゲ。
健太郎と猛はアントマンに変身を阻止される。
しかし、なんとかバロムクロス。
バロム１はアントマンをボコボコに。
キノコルゲもボコボコにされ逃走。

松叔父は知り合いの教授にキノコの研究を依頼。
そこに現れたドルゲキノコにされたおじいさん。
太陽光線を浴びるとたちまち溶けてしまった。
研究所を出た教授の前に現れたキノコルゲ。
教授はドルゲキノコにされてしまった。

猛は父・木戸刑事に連絡するが拉致が明かない。
夜に秘密があると睨んだ健太郎。

バロム１と松叔父は教授のあとをつける。
バロム１は洞窟の中へ。
そこにはドルゲキノコにされた人々が。
キノコルゲはパーティーを開催中。
そして、バロム１を迎撃。
「死んでもらいやす。」
まあ、なんてことはなかったんですが。

夜が明けた。
洞窟から出てきたキノコルゲ。
追ってきたバロム１と戦闘開始。
・・・というか逃げてばかり。
バロム１に先回りされるキノコルゲ。

ちょっぴり反撃してバロム１を海に叩き込む。

バロム１は太陽の塔を利用。
太陽光線をキノコルゲに浴びせる。

怯んだところでバロム爆弾パンチ！

キノコルゲの脳天に炸裂。

崖から転落してキノコルゲは爆発した。

ドルゲキノコにされた人々ももとに戻った。