光老化の原因「紫外線」にご注意！！

１年中、降り注ぐ紫外線。
気がつくと、紫外線が強い季節に突入していました。
日焼け止めを塗るのは大嫌いなんですが、少しは考えないといけませんね。

ノンケミカルのパウダーや日焼け止めを使っていますが、ケミものと比べるとやはり使い心地は悪いです。
しかし、ケミ系の日焼け止めは肌がバリバリになるので無理！！

将来のシミやしわなどの老化を考えると、使い心地は悪くても紫外線対策は重要ですね。
肌の乾燥は年齢だけではなく紫外線の影響もありますから。。。




実際に肌老化の原因の８０パーセント以上は紫外線だという研究結果も出ています。
長時間肌が紫外線に当たると、色素沈着や日焼け、肌の弾力低下やキメが荒くなる原因とも言われていますが、老化も促進させてしまいます。

紫外線を浴びた直後でるのは、皮膚の炎症ぐらいですが、浴びた紫外線は１０年くらい経過してから肌に影響を与えます。
だから、若い内からしっかりと紫外線対策をする必要があるのです。

紫外線による影響は年齢と共にどんどん肌表面に現れていきます。
きちんと紫外線ケアをした肌と、紫外線ケアを怠った肌では５０歳になった時の肌質が全く違うのです。

老化を防止する為には、アンチエイジング効果のあるスキンケアや保湿対策も大切です。
しかし一番大切なのは毎日しっかりと紫外線対策をする事でしょう。

日焼け止めに頼るだけでなく、帽子や長袖などの対策が１番ですけどね。