パン床でお漬物

友達から辻久の「パン床」なるものを頂いたので、漬物を漬けている。
いちお、袋がそのまま入れ物になるタイプもあるけど、私の場合は漬物用タッパーでやっている。

なかなか、糠漬けだと面倒だということで（家を空けたりかき混ぜ忘れたりで）漬物は今まで買って食べていたんだけど、これＢ型の私にも簡単に美味しいお漬物が出来るのよね～。つまり、誰にでも出来るということでいいのだろうおそらく。

とりあえず、きゅうり、人参、大根は常備。

毎日かき混ぜる必要がないことと、においが強くないということがオススメ。
私は糠床のにおいって嫌いじゃないんだけど、苦手という人もいるので。

近頃のことを少々

えーと。

今月は３月か。

３月は私にとって胸が痛む記憶がいくつかあって、心ふさぐ季節だったのだけど、息子が３月を楽しい季節に変えてくれた。彼は今月２歳になった。


８年くらい髪をやってもらっている美容師さんが、村上龍に似ていることに気づいて、胸のつかえが取れる。誰かに似ていると思い続けてきたので。魔法のフライパンの話でしばし盛り上がる、龍と。


最近「芸能人で誰が好き？」と人に聞くのが好き。もう３０代も半ばを過ぎたら、そんなこと考えてなさそうなのに、多くの人が、好きな芸能人をわりと即答するので面白い。劇団ひとりと答える人が私の周りに多いのも面白い。ちなみに私は・・・まあ私のことはいいか。


会えないけど元気で生きていてほしい人がいて、その人が太陽の下でちゃんと元気に生きているかなぁということを常々思っている。風の便りも届かないほど、遠い場所にいる人なので、もうその人に関することは私が生きている限りなにひとつ知ることはないだろうが。
私は私の場所で、今を生きていますよ。


そして今。
明日も息子と共に、いつものドタバタした一日が始まるんだなぁと思っている。
お母ちゃんとしての一日が。