かまいしの第九

「かまいし第九」実行委員会です。

荒川第九聴いてきました

2019-12-10 19:07:29 | 日記

釜石第九の創始者である渡邊顕麿先生が

1年後に創ったとお聞きしている荒川第九。

毎年公演日が重なり、釜石からは誰も見に行ったことがなかったそうですが、

今年初めて1週間早く荒川さんの公演でした。

荒川さんのスタッフの方は震災後

公演日が重なっていてもお手伝いに来てくださっていたのです。

しかも、釜石への募金を呼びかけてくださり

その募金を届けてくださっていたのです。

その日上京できるのは

指揮の佳子先生と事務局会計担当の金濱さんとわたし。

3人の珍道中でした。

写真hがまた横にしか向けられずすみません,。

立派なチラシです〜。

釜石第九と同じくらいの規模のステージでしたが

すごく声に迫力がありました。

ほかの第九を聴くって不思議な気分。

とても勉強になりました。

 

 

しかも

この中には一昨年のsTETTOのこけら落としのときに

釜フィルの仲間だった相見さんがいらっしゃるのです。

相見さんは、転勤で釜石を離れるときに

必ず荒川第九で合唱を続けますと言ってくださっていたそうで

これはぜひお会いして帰らなばと

3人で汗だくになって相見さんを探しました。

 

会えましたあ!

ちょっとスマートになっています。

それでもひな壇がぎゅうぎゅうに狭かったので

客席から見ても相見さん斜めってるーって思ってたのですが

「ダークダックスみたいでした。」とご本人も言ってました。

 

そしてアンコールはこの歌。

釜石の人ならみんな知ってるらしいのですが

わたしははじめて聞き感動しました。

東京の荒川区で釜石のことを思って歌ってくださる会場の方々。

縁もゆかりも無い方もたくさんでしょうに。

実際こんな風に支援してくださっているのを

目の当たりにして、ありがたいと。

 

終演後もロビーでみなさんが募金を呼びかけ

たくさんの方が足を止めてくださっていました。

 

 

皆様ありがとうございました。

今週末頑張る力が湧いてきました。

 

★おまけ★

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見かけたらぜひ❗️


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