次の店は、前回の旅で、「須崎うどん」店で待っている時に、一緒に並んでいた地元マダムの話のなかで、「美味しいいうどん店です」と教えて頂いたところです。
3軒目は、「はゆかうどん」店になります。新しいセルフのお店です。
ところの名前で、羽床(はゆか)と付けていると思います。
ちょうど開店の10時に着きましたので、そんなに並ばないでスムーズに注文出来ました。
ここのセルフ型は
①うどんの注文をする。
温・冷やダシの濃い・薄いなど
②うどんを受け取り
釜玉などはダシをかける
ねぎ・天かす・しょうがのトッピング
オリジナルの”青唐ちりめん(薬味)”をお好みでかける
③天ぷら・いなり・ばら寿司などのサイドメニューを選ぶ
④お勘定
の流れです。
ここの売りは”おろしぶっかけ”
(甘めのダシ・大根おろし・すだちでさっぱり、カツオの香り)
私は、”釜玉うどん”に挑戦しました。
これぞ”讃岐うどん”の太くコシのある麺ですが、のど越しがやさしい感じで、たまごのまるやかさに包まれ美味しくいただきました。
他には、”肉うどん”美味しそうでした。
駐車場の外は、”麦畑はたけ”(品種は、うどん用小麦粉の”さぬきの夢”なのかな?)
この旅では、いつになく、いろんなところで”麦畑”を見かけましたよ。