百人一首(92)
わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし
(わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくまもなし)
二条院讃岐(にじょういんのさぬき)(1141頃~1217頃)
= 源頼政(みなもとのよりまさ)の娘) 「千載集」
「 和歌の意味」
わたしのそでは、引き潮のときにも見えることのない沖の石のかわくときもないように
あなたは知らないだろうが、悲しみの涙でかわくひまもないことであるよ。
雲に覆われているが、バックには青空が見えている
寒さは今日午前中までとの予報
そう聞くだけで、うれしくなります
水仙の開花待ち(3日目)、変化なし
代わりに下の写真を加工しました
片隅で寒さに耐え続け、赤く色づいている植物、名は解りません
画像あそび(1)とフォトスケープを使用しました
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