楽園工房
①炉の概略(今シーズン新作しました)
従来の炉は、炉内容積も小さく、燃焼状態も悪いため、
排ガスがハウス内に漏れていたため造り直しました。
炉全景
下部が炉です、煉瓦積みの三段目から保温材の部分の
の内部にドラム缶が二本あります。
ドラム缶には約200Lの温水が入っています
煙道
通風量確保のため大きくしました。
従来は150φ→今回300□にし掃除口も設けました
煙突
従来は150φ→200φ(スパイラルダクトで作成)
エジェクター
排煙量を増やすため、煙突の途中にエジェクターを設けました。
エジェクターへの送風はエアードライヤーの再利用してます
エジュクターは点火時や、扉解放時でハウス内に煙が逆流し易い時
に使用し煙突の排煙能力をアップさせています。
火格子(ロストル)
良好な燃焼をさせるため火格子を取り付けています。
中央の格子鋳物せいでインターネットで購入
その他は材料を購入して自作しました、車輪は廃物利用。
炉内に収まったロストル
薪をロストルに載せてから炉内に押し込みます
以上次回は燃焼に関して投稿予定です。
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