地方に行ったとき、スーパーやコンビニで「ヤマザキパン」「パスコ」とは違う袋パンを見たことがありませんか?!
また、地方出身の方で、東京などほかの地域に行ったとき、地元で食べていたパンが全然売っていないことに気がついた経験はありませんか?!
それこそが「地パン」なのです!
これから「地酒」「地ビール」に次ぐ「地パン」をぜひ広めたいっ!
地方で当たり前に売られ食べられている地パン。
地方で当たり前に地元の人たちの胃袋を満たす、「ソウルフード」ともいえる地パン!
そのことに気がつき、すっかりトリコになった私、あっき~よが、
早速、コレクションを紹介しま~す!
メーカーは沖縄を代表する
「オキコパン」!!
ここはいろんな特徴あるパンを出しているんですが、
まずは強烈なインパクトを与える、驚愕のパン!
『スーパーブラックメロンパン』!


とにかく大きい!横20センチ。そして、メロンパンなのに真っ黒。
3年前に開発されて、現在売り上げ3位のヒット商品なんだそうです!
2007年発売 158円
開発秘話がありまっす!
それまで沖縄でメロンパンと言えば、具志堅パンの「ウルトラメロンパン」が圧倒的知名度と人気を誇っていました。(具志堅パンというのがまた沖縄っぽくてヨイ!)
ここに風穴を開けたいとオキコパンはターゲットを「30代男」に絞りました!
オキコパンは考えました!「男なら黒だろう!」「男なら大きいのが好き!」
具志堅パンとの差別化についても、相手がメロンパンにはさまっているのはマーガリンなら、オキコは「マーガリンに砂糖を加えて、シャリシャリさせよう」!
当時、「男の豆腐」とか「男のなんとか」がはやっていたので、
パッケージにも「男のメロンパン」と記載!
そしてついに、巨大な真っ黒の20センチのパン。
中にシャリシャリのマーガリンが入ったメロンパンが完成~
売り出したみたら、30代男性だけでなく、部活帰りの高校生、
そして職場や友達で分けて食べる女性にも支持され、大ヒット。
センバツ優勝の興南高校の球児も食べていたとみられます。(たぶん)
沖縄で売れる菓子パンは、「大きい」「マーガリンが入っている」「とにかく甘い」!
という法則があるのでした~
続く
また、地方出身の方で、東京などほかの地域に行ったとき、地元で食べていたパンが全然売っていないことに気がついた経験はありませんか?!
それこそが「地パン」なのです!
これから「地酒」「地ビール」に次ぐ「地パン」をぜひ広めたいっ!
地方で当たり前に売られ食べられている地パン。
地方で当たり前に地元の人たちの胃袋を満たす、「ソウルフード」ともいえる地パン!
そのことに気がつき、すっかりトリコになった私、あっき~よが、
早速、コレクションを紹介しま~す!
メーカーは沖縄を代表する
「オキコパン」!!
ここはいろんな特徴あるパンを出しているんですが、
まずは強烈なインパクトを与える、驚愕のパン!
『スーパーブラックメロンパン』!


とにかく大きい!横20センチ。そして、メロンパンなのに真っ黒。
3年前に開発されて、現在売り上げ3位のヒット商品なんだそうです!
2007年発売 158円
開発秘話がありまっす!
それまで沖縄でメロンパンと言えば、具志堅パンの「ウルトラメロンパン」が圧倒的知名度と人気を誇っていました。(具志堅パンというのがまた沖縄っぽくてヨイ!)
ここに風穴を開けたいとオキコパンはターゲットを「30代男」に絞りました!
オキコパンは考えました!「男なら黒だろう!」「男なら大きいのが好き!」
具志堅パンとの差別化についても、相手がメロンパンにはさまっているのはマーガリンなら、オキコは「マーガリンに砂糖を加えて、シャリシャリさせよう」!
当時、「男の豆腐」とか「男のなんとか」がはやっていたので、
パッケージにも「男のメロンパン」と記載!
そしてついに、巨大な真っ黒の20センチのパン。
中にシャリシャリのマーガリンが入ったメロンパンが完成~
売り出したみたら、30代男性だけでなく、部活帰りの高校生、
そして職場や友達で分けて食べる女性にも支持され、大ヒット。
センバツ優勝の興南高校の球児も食べていたとみられます。(たぶん)
沖縄で売れる菓子パンは、「大きい」「マーガリンが入っている」「とにかく甘い」!
という法則があるのでした~
続く