CARNIVAL

管理人の日々感じたことと、日記のページです

夏風邪に追い討ち _| ̄|○

2005年07月30日 20時17分06秒 | 雑記
>今日は近くの小学校で盆踊りがあるようで、小学生やら浴衣のおねぃさんがうろついてます。
警察もうろついてます、今日の気温は19:30で30度オーバー。行く気しねぇ・・・・

>巨人低迷
最近視聴率が一桁台と低迷しており、フジTV以外は巨人戦を見限りだしてるようです。
しかし、そんなことよりも問題なのはスポーツ新聞各紙や読売系ニュースにて「巨人の自力V消滅」とばかり
書いてることですな。そもそも今は阪神の快進撃とそれを追撃する中日を書くほうがいいのに
巨人だけ!
注目する意味あるのかと。これだから東京中心オンリーとなったマスメディアは・・・・偏り酷くなってるよな

>先日のデッキをやってみた
結論をいうと、失敗作でした。理由はまずもって、棚の防御力を過大評価してたこと、弓兵の近接戦闘能力は
武力以上に弱く設定されていること、高武力の武将に棚を一旦破られると虐殺がおきてしまい、戦争にならなかった。
結局は棚は6枚もいらない。最大でも四枚、武将の構成によっては1枚でも充分ということが判った。
そういう訳で絶対に高武力の槍兵は欲しいところ。棚に拘らなければ張飛がベストチョイスというところか。
それと、敵の戦闘において横撃を食らわせられる騎兵も中堅でいいから欲しいところ。弓を見限った場合には
魏蜀混成部隊のがいいやもしれず。そして、なによりどれより絶対欲しい「弱体化」
強化系は確かに強いものの、個々の武将に対して注意すればいいだけなのに対し、弱体化は複数をタゲることが
できる上に士気コストも安めである。また、反計食らっても弱体化するのはかけた本人だけに反計の意義も薄いという。

今回出たのはR献帝と、何故か2枚目のR曹操。献帝は言わばやや弱めの超絶強化系をかけられるのでタイミング次第
ではかなりいい働きしそうではあるな(^^

けじめのつけ方は難しい

2005年07月28日 18時14分08秒 | 雑記
>ウチの住んでるのは関西圏でJR福知山線に乗るのが一番大阪へのアクセスに便利なのだが、昨日例の脱線事故から
3ヶ月という区切りだったようで、列車が突っ込んだマンションの前にてテントを張り、幹部(sy超と会長を筆頭に)が黙祷を
捧げてた。まぁ、近年稀にみる大事故でもあった訳であるから黙祷を捧げるという態度は否定しない。

しかしながら問題の発端である所の経営方針はどこまで改善しただろうか? 人はパンのみに生きるに非ず。
近年のJR西日本はリストラと称してもっとも 脂が乗り、経験値も高いはずの中高年をリストラで大きく削り、かわりに若手を
「チャンスを与える」という名目でロクに審査をしないままに雇用してた様だが、ぶっちゃけて言えば、一番コストのかかる中高年を
捌いてコストの安い若手に切り替えようとしたというだけであろう。 現場無視の経営方針は露骨に現場の質の低下を招いていた。

例えば特急に乗っててすれ違う列車を携帯のカメラで撮って彼女に送るという公私混同、無呼吸睡眠障害によって睡眠不足で
ありながら運転して気絶までするようなのを運転手に選考したことといい、はては例の脱線事故、事故現場は言うなれば塚口駅
を通過して百数十mの所であるが、亡くなられた運転手は駅通過を100km/h近いスピードで通過するのは危険だと
思わなかったのだろうか? ましてや急カーブがその先にあると判っていたはずなのをだ。

運転再開して翌日の時にも乗ったのだが、その時は先頭車両に乗り(いい度胸である)、実際の路線はどんなもんだったかの確認を
しようとしてたら運転席に五人も乗り込んでた。一人は国交省の人だったようだが、2人は研修の為に乗り込み、逐一チェックを
行ってた。残る2名は主運転手と副運転手のようで、以後2名を基本としている。 リストラによってコストを削ったはずが、逆に
大事故を引き起こし、結果的に損害が大きくでてしまった上、コストも増えたのは皮肉なものである。

今回のことは経営が苦しくなった場合、まずもってその責任を経営者が潔く責任をとって辞めていれば経営に緊張感を
もたせることができたと思う。それが本来のけじめの筈だから・・・・


>で、まぁ、昨日は早速組んだ出来合いながら試運転で棚3、8部隊(内、六部隊が弓)という弓ザコデッキで対戦に臨んでみた。
結果は2勝3敗。棚再建のない君主カードでいったのがまずかったというか、相手が同じようなザコでっきの場合はやはり
部隊数が多いほうが1,2部隊をオトリにして相手に消耗を強いるという意味でかなり強い。 しかしながら
呂布や関羽といった高武力が棚を破ってしまうと虐殺が起こってしまい、結果的には烏合の衆であった。まぁ、こんなものか
こっちが勝った相手の中には貂蝉をだしてきたのまで居たが、部隊数で負けている上に悠長に1部隊を身動きできなくさせて
いたのでは最大六部隊も城壁にとりつくこちらの破壊力に追いつく訳がない。
と、まぁ検証の甲斐はあって、朧げながらデッキの完成形が見えてきた。 今回のカードの収穫は郭皇后、卞皇后、甘皇后、U大喬。
何故、人妻ばかりでるのだ・・・・・・ 最も、卞皇后は自分の考えてるデッキのキーカードの一つだったのでまぁ、良し。
その後難波にてカードの店へ行き、R張昭とR呂蒙を買う。後UとCいくつか。これによって作ったのが

R呂蒙 コスト2、 棚持ち弓兵 武7、知4:攻めの要
R張昭 コスト1、 棚持ち弓兵 武1、知9:棚の再建と、必要に応じて伏兵掘り
U魯粛 コスト1.5、棚持ち弓兵 武4、知8:中堅でかつ、場合によっては指揮で武力の底上げ
C虞翻 コスト1、 棚持ち弓兵 武1、知8:火計によるプレッシャーで中盤の牽制を行う
U小喬 コスト1.5、棚持ち歩兵 武1、知4:終盤膠着状態に陥った時姿をあらわして相手の動揺を誘う(笑
U張魯 コスト1、棚持ち弓兵、武1、知5:中盤に呂蒙あたりが撃破されても張魯の復活によって戦線復帰を早める。
許チョによる挑発でおそらくは真っ先に狙われると見られる為。

題して「棚からぼた餅」・・・・・・・デッキ名じゃねぇ(==;
みて分かる様に6枚の棚による防御、君主計略による再建の法によって序盤を凌ぎ、魯粛の指揮による武力の底上げで敵を押し返しておく。
その際張魯は場内に待機しておき、敵の計略によって呂蒙が撃破される瞬間を狙って外に出て復活を起こす。中盤あたりで
張昭の再建によって敵の戦意を萎えさせておき、終盤に満を持して小喬による流星で一撃入れて終了。という流れ。
本当ならば魯粛をSR王異に変え、張魯をSR呉夫人にすれば鼓舞の舞によって計略のスピードで勝てるのであるが、
王異が踊ってしまっては攻撃力が下がってしまうのが難点。まぁ、あくまで最初の雛型なので今はこれでいいか。
最も、R許チョやSR関羽を入れれば棚の外から無敵の槍でゴリゴリ削れるうえに混戦にも強いのではあるが・・・・
もしも呂蒙があまり活躍できないようならR周泰と挿し変えて削りを狙うか悩む・・・

不覚ながら風邪貰ってしまってた

2005年07月26日 10時36分54秒 | 雑記
昨日、SEGA三国志大戦の設置店一覧を見てたら地元のすぐ近くに存在していたのを発見。
早速先日完成させた弓ザコデッキの検証をしにいく。行ってみて判ったのだが、
この店全国大戦ができないようになってる(==;
仕方ないので対COMで検証をしてみたのだが、なかなかいい感じ。まずもって棚で相手の足を止め、
その間にコスト1とはいえ武3の弓6人で一斉にうちこむと強い武将でもみるみる兵力が減っていく。
棚キャラとして置いた陳珪&陳登も、武力が高くてやっかいな武将に挑発かけて引きずりまわすなど
ミラクルな活躍もあったのは一興か。コスト1で八人もいる以上、状況によっては城にとりつくチャンスも
結構多く、いい感じであった。今回検証だけで千円ですますつもりだったのだが、しょっぱなからR曹操
が出てしまったのが運のつき。気がついたら4千円ほどつぎ込んでた(==;;;
結果的には10数回やって引き分け三回。うち2回は関羽による槍ケニアであり、
もう一つは陸遜入り計略系弓デッキ。何度も火計による消耗を強いられ、城にとりつくチャンスが
あまりなかった。まぁ、向こうも六部隊いたし、撤退する前に城に引っ込まれるのを繰り返されれば
おちついて城にとりつけないのも仕方が無いか。
そんなこんなで収穫はR曹操、R夏侯惇、R趙雲。いずれもコスト2で高武力なのでワンポイントには
絶好の位置であろうか。身近にトレードしてくれる知り合い居ないのが残念ではある・・・・・

その後、帰ったらノドがイガイガし、体もだるい。結果、夏風邪貰ってしまった模様で、今日明日は
おとなしく寝ていとくか(==;

あと、ささやかながら、WEB拍手もブックマークのところに置きました。カンタンなコメントは
WEB拍手にでもお願いします~

2日目

2005年07月24日 15時44分12秒 | 雑記
>と、いう訳で昨日も三国志大戦行ってきました。なにはさておき、例えイマイチなcと言えど
デッキに厚みを持たせる為には避けて通れない必要経費がこの手のトレーディングカード系
には欠かせない訳で、尚且つ三国志大戦は極端に言えば300円で1枚というコストパフォーマンス
の悪さがあるのが厳しい。それでも、まずはなによりc集めなのである。
今回の収穫はイマイチで、14回ほどプレイ(つまり、14枚)のうち、めぼしいものはしょっぱなから
ゲットしたR司馬懿のみ。武力5、知力9の計略耐性を持った伏兵持ち騎馬は、序盤にハマれば戦局を
大きく制限するキーカードにもなりうると思われる。早速昨日の重い割にイマイチいいとこ
見せてない夏侯惇と交換。コスト1.5ながら武6、知6伏兵持ちの弓兵張任と併せて序盤の
大ダメージを狙ってみた。結論としては、伏兵を生かす為には例え武力知力に乏しいとはいえ
頭数を、特に伏兵や典韋の棚で足を止めた部隊を消耗させる弓兵が、本当に、本当に欲しい。
しかしながら自分のカード運は騎馬中心の魏、槍中心の蜀ばかり出て弓中心の呉が殆ど出ない(T_T
尚且つこのゲーム、騎馬は武力の無い武将は本当に弱い。突進を常に当てられるのはよほど上手い
プレイヤーでないとできない(一度ぶつかると再び距離を取らねばならないのと、波状攻撃が必要)
故に度々司馬懿を見殺しにしてしまっていた。 そんなこんなで帰り間際に店で置いてる
カードリサイクル箱を覗いたら呉のC、Uのカードがかなりあった(*^_^*)
お陰で未熟成ながらもどうにかこうにかデッキとしての形を整えることができるようになります。
次にプレイするときはデッキの検証という形なので出費も減らせる・・・
しかし、ほんまにマジックザギャザリングみたいに上手くできていますなぁ・・・・
三国志大戦公式HP
マジギャザの日本公式

>ガンダムSEEDデスティニー
さかんにいろいろ言われてる問題アニメ。一応ながら前作SEEDから見ている訳なんですが、
本当にワザとネタ提供する為に作ってるとしか思えない杜撰な作りで笑えます。
バンダイの意向で急に作らねばならなかったとはいえ、月に4話分のうち、必ず1,2回は
総集編というのはいかがなものかと。また、戦争を知らないのに戦争を語り、あまつさえ必死に
初代ガンダム、Zガンダムのオマージュを挿しこもうとしているのは見苦しいとしか言えない。
残り9話ほどしかないのに、この期に及んで来週は総集編ぽい作りで、このままいったら勝手に
最終回予想→全登場人物(死んだ人間を含めて)が主人公であるシンを取り囲み「おめでとう」と
拍手。・・・・・・・・・・・うわ~、ありそうで怖い

>エウレカセブン
ラスト間際、エウレカのレントンに対する目が厳しいのはニルヴァーシュの秘密と何か関連が
あるのかしらん? 先週でドミニクが「ニルヴァーシュが他人に心を通わす事がありうるのか?」
と語っていたことと関連してるのかもしらん。 まぁ、今回エウレカに少し違和感を感じたのは
良く見たらエウレカが夏服に変わってた。(あとフトモモのホルダーもなかった)

始めました

2005年07月23日 03時18分07秒 | 雑記
三国志大戦を

始めは見てるだけで判らなくて敷居が高かったのですが、幸い人があまり居なくて
2台開いてたのでチュートリアルから入ってみた訳です。
まず、最初にスターターパックを買って、出てきたのはUC夏侯惇、C曹彰、C李典、C関平。
それぞれ騎馬、騎馬、弓、槍というオーソドックなスタイルのようで、とまどいながらも
とにかくもチュートリアルを進めていくことに。

基本は先鋒部隊としての騎馬、相手の騎馬の迎撃に槍、立ち回りに難はあるが数を揃えれば結構
侮れない消耗を強いる弓という使い方か。ともあれ基本的な動きを覚え、カードを1枚ゲッツ。
開けたらいきなりR典韋が出た!?柵も張れて武力9なので強いのだろうと思って関平と交換。
台が空くのを待って、その後もCPUを相手に練習を繰り返すが・・・・・武力9の槍兵が
騎馬にまともに当たると卑怯なほど強い。反面、武力にまかせて弓兵にも当たってみたけど
あまり武力が反映されてない感じで、なるほどなぁと頷ける。
そこは武力8の夏侯惇をぶつけると面白いように弓兵が削られていく。とはいえ、騎馬の強さを
発揮するにはある程度の助走をつけてぶつからないといけないので、もし、騎馬を生かそうと
思ったら最低でも二部隊用意して波状攻撃でないと効果が薄い。一度部隊に当たるとそこからは
通常攻撃なので、結果的には弓兵の弓で削られるということに気がつく。
なにしろ対COMでは相手5部隊全部弓というシチュエーションがあり、いかに騎馬が弓に
強くとも戦線を維持しきれないことしきり。まぁ、弓は動いてるときは撃てないので、だからこそ
波状攻撃な訳ではあるが。たいてい棚がジャマしていたりするので一気に攻め落とすことは容易
ではなかったりする。
そんなこんなで対COM戦で慣れてきたので一回だけオンライン対戦をやってみたのだが・・・

ボロ負けでした。まずもって範囲攻撃であるところの計略持ちがなく、いかに武力が優れて
いようとも相手の計略で弱らされたり相手の火計で一気に三部隊撤退させられたりと散々
でした(=x=;
結果としてデッキを構成する為のカードそのものに厚みが無い為にただ突進を繰り返すしかない
のも問題ではあったか。これはしばらくはカード集めの方が先決のようで、それまではチマチマ
対COMで散財しとくしかないようだなぁ・・・・・

スターウォーズEP3の余韻で少し凹

2005年07月21日 09時12分38秒 | 雑記
初めまして、今日よりこのブログを利用します、管理人DNAでございます。このブログは日々、管理人が感じた事を
時には身も蓋もなく、時にはネタにし、時には突っ込む事を書きたいと思います。いつまで続くか、飽きっぽい人間
なので不安ですが、どうぞヨロシクお願いします。


とりあえず今日のタイトルは、昨日映画をもう10何年ぶりに見に行った訳です。スターウォーズはやっぱり
スクリーンと映画館ならではの音響効果が一番大事な要素ですね。ルーカス自身もそこには神経を尖らせてる
だけあって、今回も戦艦の登場シーンの迫力にドギモ抜かされました。こればかりはどんなに大きいTVで
あってもあの迫力はえられないでしょう。
・・・・・・・・ここまで書いて、さて、他のまだ見てない人に薦められる映画かというと、ビミョウなところ。
映像作品として完成度はすごく高いです。ただ、冒頭の戦争シーンで少なからず興ざめになってましまいました。
正味3時間のうち、ストーリーの本筋へつなげるのに前準備というか、前説としての今回の主人公である
アナキン(とオビワンケノビ)達の活躍を

「引っ張りすぎ」

という印象を受けた。ようはオープニングとしての宇宙空間での艦隊戦を描きすぎて冗長な印象を与えてしまっている。
画面がゴチャゴチャしてしまっているうえ、情報量が多すぎる為、おそらくは観客の半分は前半で疲れるだろう。
実際疲れた(==;

そんなこんなで本筋へとようやく進んだ所で暗黒卿の謀略、アナキンの懊悩、アナキンの妻パドメの苦悩などなど
ラストに向かって話は展開してゆき、最後の最後でダースベイダーの誕生まで描かれています。
そしてスターウォーズ1、つまり、本来のEP4への余韻を描きつつエンドテロップまでいった時、最後に残ったのは
後味の悪さでした。
一本のエンターティメントとしてのスターウォーズEP3は確かに凄い作品です。が、しかしEP1,2の時に感じた
ある種の後味の悪さは今回で最高潮に達したとも言えます。
後味の悪さがどこから来てるのかは後日改めて解釈するとして、今回もし、人に薦めるとしたら毎月1日の映画の日
(1000円になる)に見にいく分には損しないと言っておきましょう。

最後に、今回ライトセイバー戦がそれこそ、本編の半分を占めるほど出てきますので、チャンバラが好きな人なら
迷わず見るといいです。(^_^;