「死ぬ瞬間の5つの後悔」、ブロニーウェア、新潮社から
後悔1:自分に正直な人生を生きればよかった
後悔2:働きすぎなければよかった
後悔3:思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
後悔4:友人と連絡を取り続ければよかった
後悔5:幸せをあきらめなければよかった
●自分に正直な人生を送らなかったことというのが、一番多い後悔であり、気づいたときにはもうどうにもできないので、他の後悔より怒りが激しい。
●働きすぎるな。バランスを失わないようにすること。仕事だけが人生にならないようにしろ。
●人はみな死ぬ。けれどもそれまでの間どう生きるかは自分で選べる。勇気をもって自分の気持ちを伝えていこう。
●一番大切なことは、自分の気持ちを伝える勇気をもつこと。
●勇気と正直さは必ず報われる。
●最後を迎えた人が一番大切だと思うのは、愛する人をどれだけ幸せにできたか、それから自分は好きなことにどれだけ時間を費やせたかだ。
●死の床で人生を振り返って、もっと物がほしかったとか、なにかを買えばよかったと言った人を私は一人も知らない。
●私たちは自分がどれだけ生きられるのかを知らないし、愛する人がいつまでこの世にいてくれるのかもわからない。だから後悔に苛まれながら死を迎えるより、大切な人に気持ちを伝えておこう。
●自分の気持ちは相手に伝えよう。人生は短いから。