税と社会保障の一体改革に関する政府の集中検討会議で、社会保障改革案が決定されたという記事。
消費税率引き上げについては以下のとおりです。
「改革のスタートと位置付ける15年度に約2.7兆円、消費税率換算で1%分を要するとしている。高齢化に伴う費用増などで4%分も確保する必要があるため、消費税を段階的に引き上げ、15年度に10%とする方針を明示。12年度後半以降の引き上げ開始を想定している。明記は避けたが、25年度には20%程度にする必要があるとの推計も示した。」
この分だと、税金の方が会計(IFRS導入)よりも早くヨーロッパ並み(二ケタの消費税率)になりそうです。
税と社会保障改革案:消費増税、実現遠く(毎日)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
いわき信組元会長を銀行法違反で告発、ディスクロ誌に虚偽記載か(福島民友より)

「下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法の一部を改正する法律」が成立しました(中小企業庁)
導入予定割合が最も高いデジタルツールはAI(人工知能)「デジタル化に取り組む中小企業の実態に関する調査」結果(日本政策金融公庫)
横浜中華街の老舗「聘珍樓」、破産手続きの開始決定 負債総額は計32億円(神奈川新聞より)
大成建設が元会長から訴えられていた! 名誉顧問・山内隆司氏が16年間率いた会社を提訴した理由「社長のイエスマンしかいない。このままでは…」(文春オンラインより)

《ヤマダHDの不可解対応、中国人逃亡犯の影も》家電ネット販売「ストリーム」株主総会での“乗っ取り劇”全内幕(文春オンラインより)
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事