足利銀行がm01年3月期決算での違法配当に深く関与したとして、同行の会計監査をしていた中央青山監査法人と当時の監査役4人を相手取り、配当額の11億3580万円を旧経営陣7人と連帯して賠償するよう求める訴訟を起こしたという記事。
銀行の内部調査委員会の弁護士らによると、旧経営陣が01年3月期決算で繰り延べ税金資産の計上額を検討する際、中央青山監査法人の公認会計士が、株価上昇を前提に将来の収益を見込む方法を助言したということです。
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