監査法人の若手職員の離職が多い要因とそれに対する対策を論じたコラム記事。会計士の人が書いています。
まず、現状については...
「3月中旬ぐらいからでしょうか、繁忙期を前に監査法人若手スタッフから疲弊や退職希望の声があちらこちらから聞こえてきたり、わたし自身が若手スタッフからキャリアの相談を受けたりすることもあります。
経理、財務分野の人材エージェンシーであるジャスネットコミュニケーションズ株式会社の調べによると、転職を希望する会計士の新規登録者は前年比(5月単月)で42%増というデータが出ているようです。」
この人材紹介会社の知名度が高まったせいで登録者が増えているのかもしれないので、本当に4割も転職希望者がふえているのかどうかはわかりませんが、ある程度は増えているのでしょう。
そして、若手の退職要因は3つあるそうです。いまの監査法人の状況を知らないので、なんともいえませんが、たぶん合っているような気がします。
詳しくはYahoo記事の方をご覧ください。
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