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会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

富士通、そーせいグループがIFRS任意適用へ(タビスランドより)

富士通、そーせいグループがIFRS任意適用へ

バイオ医薬品会社のそーせいグループが2014年3月期有価証券報告書からIFRSを任意適用するという記事。

変更の損益面での影響はプラスになるそうです。

「注目の、IFRS適用による“効果”は、「2014年1月31日公表の2014年3月期連結業績予想」に示唆されている。日本基準では、「売上高2100百万円、営業利益(△損失)△1150百万円、当期純利益(△損失)△1000百万円」と赤字。これがIFRSを適用し試算すると「売上高2100百万円、営業利益711百万円、当期純利益821百万円」と“黒字化”する。」

これは、研究開発費とのれんの会計処理の違いによるものだそうです。

このほか、富士通も決算説明会の席上で「IFRSの任意適用を明らかにした」そうです。
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