デロイトトーマツ(監査法人など含む)が金融機関担当者を大幅増員するという記事。
「監査・税務・コンサルティングのデロイトトーマツグループは国内で金融機関向け支援体制を拡充する。2020年までに日本における金融機関担当者を現状より4割多い2500人体制とする計画だ。金融にITを活用する「フィンテック」やM&A(合併・買収)を通じた海外進出など、国内金融機関の事業環境が激変するなか、支援事業の商機拡大を見込む。」
米デロイトから幹部を招くそうです。プレスリリースでもその点を強調し、「第一級のグローバルの知見をクライアントに提供」といっています。
グローバル化が加速する金融業界向けサービス体制を強化(デロイトトーマツ)
「デロイトの前グローバル銀行証券セクターリーダーであるジム・ライシュバックを日本に招聘、2017年6月からの日本の金融インダストリーリーダーへの就任を決定
コンサルティングおよびリスクアドバイザリーの拡大により、金融インダストリー全体でプロフェッショナルサービスのリーディングファームを目指す」
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