東京証券取引所は、「英文開示実施状況調査」の2021年度の調査結果を公表しました。
「本年4月の新市場区分への移行に向けて、グローバルな投資家との建設的な対話を中心に据えた企業向けの市場であるプライム市場を選択した上場会社においては、英文開示実施率が85.8%(前年末時点79.7%)に達しました。プライム市場への移行に際して英文開示を開始する旨を表明している会社を含めると、英文開示実施率は88.9%となり、市場区分再編を機に上場会社における英文開示の取組が進んでいる状況が明らかになりました。」
ただし、資料別に見ると、例えば、決算短信では73.3%(前年末比+11.0ポイント)という実施率です。
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