(宣伝文より)
「不正は決してなくならない…「不正は起きるものである」多様化する不正や不祥事のほとんどを射程に収めつつ、さまざまな観点からの話題や実例を盛り込むことで不正の本質に迫り、真因を究明することの重要性と、今後の不正防止に向けて役立つヒントを提示する。」
学者2人と大物会計士による鼎談形式の本です。学者はおなじみの八田教授と監査学会会長の堀江教授(学者の中ではITに強い人)、会計士は元IFAC会長・元会計士協会会長の藤沼氏です。
(目次より)
第1部 社会を賑す不正問題
第2部 内部統制・ERM・監査との関係
第3部 国際動向について
第4部 ITC(情報通信)・テクノロジーの進展と不正
第5部 不正に関する教育および人材育成
第6部 今後の展望と提言
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