日本公認会計士協会は、経営研究調査会研究報告第68号「統合報告の事例研究」を、2019年7月12日に公表しました。
「本研究報告では、公表されている統合報告書の中から、特徴的な開示と思われる事例を取り上げ、報告書の構成及び開示の特徴についての分析を実施するとともに、報告書の作成企業に対して、報告書作成の目的や背景などについてヒアリングを実施した。」
調査対象としているのは以下の会社の報告書です。
(国内)
味の素
伊藤忠商事
エーザイ
MS&AD インシュアランスグループホールディングス
コニカミノルタ
住友金属鉱山
大和ハウス工業
中外製薬
三菱ケミカルホールディングス
(海外)
Aegon N.V.(エイゴン社)
The Crown Estate(クラウン・エステート社)
Novo Nordisk A/S(ノボ・ノルディスク社)
Sanford(サンフォード社)
United Utilities Group PLC(ユナイテッド・ユーテリティーズ社)
当サイトの関連記事(発表文でふれている経営研究調査会研究報告第59号について)
最近の「日本公認会計士協会(その他)」カテゴリーもっと見る
倫理委員会有識者懇談会(2025年3月7日)の議事要旨等の公表について/倫理委員会(2025年4月3日)の議事要旨等の公表について(倫理規則改正公開草案へのコメント対応など議論)(日本公認会計士協会)
第53回日本公認会計士協会学術賞発表及びプレスリリースの公表について(日本公認会計士協会)
継続的専門研修の義務不履行による公認会計士登録の抹消処分について(周知)(日本公認会計士協会)
当協会が開催した記者会見の概要等について(2025年4月16日)(日本公認会計士協会)(次期会長挨拶など)
次期会長の決定について(南成人氏が選ばれる)(日本公認会計士協会)
(アーカイブ配信のお知らせ)ウェビナー「「令和6年度有価証券報告書レビューの審査結果及び審査結果を踏まえた留意すべき事項等」及び「記述情報の開示の好事例集2024」の解説」(日本公認会計士協会)
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事