日本公認会計士協会は、経営研究調査会研究報告第68号「統合報告の事例研究」を、2019年7月12日に公表しました。
「本研究報告では、公表されている統合報告書の中から、特徴的な開示と思われる事例を取り上げ、報告書の構成及び開示の特徴についての分析を実施するとともに、報告書の作成企業に対して、報告書作成の目的や背景などについてヒアリングを実施した。」
調査対象としているのは以下の会社の報告書です。
(国内)
味の素
伊藤忠商事
エーザイ
MS&AD インシュアランスグループホールディングス
コニカミノルタ
住友金属鉱山
大和ハウス工業
中外製薬
三菱ケミカルホールディングス
(海外)
Aegon N.V.(エイゴン社)
The Crown Estate(クラウン・エステート社)
Novo Nordisk A/S(ノボ・ノルディスク社)
Sanford(サンフォード社)
United Utilities Group PLC(ユナイテッド・ユーテリティーズ社)
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