会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

データ解析者 争奪戦 IoT・AIで脚光 求人、1年で6倍(日経より)

データ解析者 争奪戦 IoT・AIで脚光 求人、1年で6倍 (記事冒頭のみ)

「データサイエンティスト」への求人が急増しているという記事。

「企業のビッグデータを解析し、商品やサービスの改善に役立てる「データサイエンティスト」が人気だ。求人情報大手が扱う求人は1年近くで6倍弱に増えた。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)の活用に欠かせない人材として、IT(情報技術)企業やメーカーが確保を急いでいる。」

「データサイエンティストは膨大なデータから需要動向や製品の性能を読み取り、課題や解決策を示す。国家資格はないが、統計学や数学の知識に加えて、高いデータ処理能力が求められる。AIに力を入れる企業が増え、ニーズが急速に高まっている。」

「求人情報大手エン・ジャパンの転職サービス「ミドルの転職」を通したデータサイエンティストの求人は17年12月に約150件と同年3月の5.6倍に伸びた。リクルートキャリアも付きに100件以上の求人を扱う。」

メルカリ、ヤフー、インサイトテック、日立造船などの例にふれています。

大手監査法人はどこも、会計監査でデータ分析をやっていると宣伝していますが、きちんとした専門家を確保してやっているのでしょうか。
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