金融庁は、「会計監査の在り方に関する懇談会(令和3事務年度)」の開催を公表しました。
「会計監査を巡る諸課題について総合的に検討する」そうです。
メンバー名簿をみると、座長は、おなじみの八田教授です。会計士協会会長や大手監査法人専務理事、ASBJ元委員長(公認会計士)なども参加予定です。
9月15日に第1回が開催されます。
↓
「会計監査の在り方に関する懇談会(令和3事務年度)」(第1回)の開催について(金融庁)
(補足)
日経に懇談会の趣旨などが書いてあります。
金融庁、中小監査法人の質向上へ有識者会議(日経)
「金融庁は15日、企業への会計監査の高度化や公認会計士の能力向上を図るための有識者会議の初会合を開く。上場企業への監査を引き受けることが増えている中小監査法人でのガバナンスの整備が主なテーマになる。一般の事業会社に就職するなど、会計士の役割が広がっていることへの対応も検討する。」
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