会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

当グループにおける新型コロナウイルス感染者の発生(2021年10月1日更新)(デロイトトーマツ)

当グループにおける新型コロナウイルス感染者の発生(2021年10月1日更新)

金曜日の恒例となっているデロイトトーマツの新型コロナ感染者発表です。

先週はお休みでしたが、今週は先々週の3人からさらに減って、2人となっています。

「当グループの有限責任監査法人トーマツに所属するメンバー(2名)がそれぞれ9月19日、24日に、新型コロナウイルスへの感染検査で「陽性」であることが判明しました。」

減少傾向ではあるのでしょう。

ワクチンがなかった時代のスペイン風邪ですら収束したわけですから、新型コロナもいつかはおさまるのでしょう。しかし、今おさまりつつあるのか、それとも新しい波が来るのかはわかりません。

専門家の多くは第6波が来るといっていますが...

コロナ「冬の第6波」は確実:「飛沫」より遥かに危険な「空気感染」を無視する厚労省(デイリー新潮)

「主要先進7カ国(G7)でも流行状況は似ている。コロナの流行は世界で同期している。世界各国の人流、ワクチン接種率、規制の強度には違いがあり、共通するのは季節の変化だけだ。日本ではあまり議論されることはないが、世界中の研究者がコロナ流行の季節性に関心を寄せている。米国立医学図書館データベース(PubMed)で、「seasonality」という単語をタイトルに含むコロナ関連の論文を検索すると、34報がヒットする。今年に入り、増加している。

コロナの流行に季節性があるのなら、次の流行を予想することも可能だ。昨年は10月末から感染者が増加し、ピークの1月11日まで増え続けた。そして、ピークの感染者の数は、昨夏の約5倍だ。今冬、デルタ株の大型の流行が起こると考えて準備を進めた方がいい。10月末から感染が拡大するなら、残された時間は長くない。」

世界の新型コロナ死者、500万人突破 デルタ株拡大で=ロイター集計(ロイター)
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