日本公認会計士協会は、監査基準委員会報告書610「内部監査の利用」(改正後は「内部監査人の作業の利用」)、監査基準委員会報告書315 「企業及び企業環境の理解を通じた重要な虚偽表示リスクの識別と評価」及び関連する監査基準委員会報告書の改正を、2019年6月12日付で公表しました。
今回の改正は、国際監査・保証基準審議会(IAASB)において検討された内部監査プロジェクト及び財務諸表の注記事項の監査を強化するプロジェクトに対応すべく、関連する監査基準委員会報告書の検討を行ったものとのことです。
改正された報告書は...

(そのほかに「適合修正」もあります。)
公開草案のときの記事もご覧ください。
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