企業の内部監査部門の位置づけが変わってきたというコラム記事。学者が書いています。
「昔の位置づけは単純だった。内部監査部門は社長への報告を行い、社長の指揮命令系統に属していた。」
「内部監査部門は執行と監督のいったいどちらに属しているのか。
国際的な認識は今や「両方」だ。IIA(内部監査人協会)は「両者に対する2系統の指示・報告経路を持つ」ことが内部監査の独立性を確保するとしている。先の内部監査基準あるいはコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)でも「取締役・監査役との連携を確保すべし」とうたわれている。」
このコラムの結論はよくわからないのですが...。
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