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会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

年収は良くても残念なおカタ~い仕事の現実(週プレより)

年収は良くても残念なおカタ~い仕事の現実

さまざまな仕事の懐事情をインタビューした週刊誌記事。

会計士も登場していました。もちろん、すべて個人の取材によるものであり、典型的な例かどうかもわかりません。(フィクションではないとは思いますが)

「■高年俸だが、独立と出世のはざまで思い悩む

・大手監査法人マネジャー 【公認会計士】(男/30代半ば)

〈年収〉【額面】1200万円
〈冬のボーナス額〉【前年比】100万円(→)
〈現在副業は?〉NG

昨年、シニアスタッフからマネジャーに昇格したことで基本給は上昇したが、残業代がつかなくなったため年収はほぼ変わらず。時給換算ではむしろ減ったように感じている。

年俸制ということもあり、ベアやインフレ手当などとも無縁なので、稼ぎたいならマネジャーになる段階で公認会計士として独立する選択肢を検討すべきだった。数年前に独立した同期が今や年収2000万円超と聞くと、選択を間違えたかもしれないと悩むこともある。

このまま在籍して同じ額を稼ぐなら役員クラスまで上り詰めるしかないが、それには10年かかるのでいまひとつ腹がくくれずにいる。」

これだけの給料を払っているのに、人手不足というのは、よほどの激務なのか...。昔の印象とはだいぶ違います。

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