コマツが償却方法を定額法に変えるそうです。
「コマツは2014年3月期から、国内の建物や設備など有形固定資産の減価償却を現在の定率法から、定額法に変更する。変更により減価償却費は100億円強減る見通し。・・・」
3月5日の日経記事によれば「建物や設備を長期間使用する実態に合わせたり、国内外のグループ会社で償却方法を統一したりする目的で、IFRS導入の準備段階で定額法に変更する企業が多い」とされています。
横浜ゴムも2013年12月期から同様に変更するそうです。
当サイトの関連記事(ホンダの償却方法変更について)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事