会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

KPMGジャパン、AIで専門業務支援(日経より)

KPMGジャパン、AIで専門業務支援(記事冒頭のみ)

KPMGがシンガポールの企業と提携して、企業向けに生成AIを使ったサービスを提供するという記事。

「KPMGジャパンは生成AI(人工知能)を活用した企業向け業務改善サービスを6月中にも始める。AIのカスタマイズなどに強みを持つシンガポール企業と協業する。会計処理の判定や金融機関の融資手続きなどの専門業務を効率化する。

KPMGジャパンのメンバーであるあずさ監査法人がこのほど、企業向けのAI関連サービスを提供するシンガポールの6Estates(シックスエステイツ)と協業契約を結んだ。」

契約書からリース取引の自動判定をしてくれるのだそうです。

KPMGジャパン、シンガポールの6Estates社と協業契約を締結(KPMG)

「KPMGジャパンのメンバーファームである有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:山田裕行)は、大規模自然言語モデルを活用したサービスを提供する6Estates Pte Ltd.(シンガポール、CEO:Luan Huanbo、以下 シックスエステイツ社)と協業契約を締結しました。KPMGジャパンはカスタマイズした生成AIやAI OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)技術などを活用した業務の変革を支援するサービスの提供を開始いたします。」

「シックスエステイツ社は、シンガポールに拠点を置くAIソリューションプロバイダーであり、生成AIのカスタマイズや高精度の読み取りが可能なOCRにおいて高い技術力と豊富な実績を有する企業です。」

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