会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

日本オラクル、納税者サービスに関するAIチャットボットの実証実験に参画(CNETより)

日本オラクル、納税者サービスに関するAIチャットボットの実証実験に参画

東京都主税局(都主税局)では、人工知能(AI)を活用した「納税や納税証明に関する問い合わせ」の実証実験をやっているそうです。

「都主税局が7月2日まで実施している「納税や納税証明に関する問い合わせ」の実証では、納税者の問い合わせに自動で応答するAIチャットボットの仕組みを日本オラクルのクラウドサービスで構築している。日本オラクルはその結果を提供する。このAIチャットボットには、カスタマーサービスを支援する「Oracle Service Cloud」、データベース基盤をクラウドで提供する「Oracle Database Cloud」、クラウドで開発する多言語アプリケーション実行基盤「Oracle Application Container Cloud」などを使用している。

都主税局では、より質の高い納税者サービスの提供に向けて、5月1日から税務分野におけるチャットボットの有効性や可能性などを検証する実証実験を開始している。」

こういうのを民間でやったら、税理士法違反になるのでしょうか。一般的な情報の範囲内なら認められるようにも思われますが...

こちらのリンクから利用できます。

https://tokyosyuzeibotc3-gse00013944.uscom-east-1.oraclecloud.com/

こういう感じになります。


あらかじめ、よくある質問への回答が準備してあって、そこに誘導するような仕組みのようです。
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