会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

【IFAC】サステナビリティ情報開示及び保証の現状に関する調査結果(2019-2022年版)の公表(日本公認会計士協会)

【IFAC】サステナビリティ情報開示及び保証の現状に関する調査結果(2019-2022年版)の公表

日本公認会計士協会ウェブサイトの「国際動向紹介」のページによると、国際会計士連盟(IFAC)は、サステナビリティ情報開示及び保証の現状に関する調査結果「The State of Play: Sustainability Disclosure & Assurance 2019-2022 Trends & Analysis」を公表したそうです。

これです。

Sustainability Reporting and Assurance Practices of Largest Global Companies Continue to Mature, IFAC, AICPA & CIMA Study Shows

これ自体の日本語訳はありませんが、財務会計基準機構のセミナー資料で、この調査結果を参照しています。

(「サステナビリティ保証基準アップデート」より)

IFACのサイトでは、調査結果が世界地図にまとめられています。左から、開示している会社の割合、保証を受けている割合、監査人が保証業務を行っている割合です。監査人が保証業務を行っている割合などは、国によってかなりばらつきがあります。

MAPPING GLOBAL REPORTING AND ASSURANCE PRACTICES – 2022より)

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