国税OBの元税理士が、脱税にかかわったとして(在宅)起訴されたという記事。
「起訴状によると、××元税理士は2011年10月期までの3年間に、実態のない会社の銀行口座に架空の外注費などを振り込ませる手口で、顧問をしていた計8社の法人税(計約4200万円)の脱税に関わったとされる。地検などの調べで、××元税理士が架空外注費のうち数%を手数料として受け取り、残りを顧問先に戻していたことが明らかになっている。」
税理士(しかも国税OB)がこれをやってはまずいでしょう。
最近の「不正経理」カテゴリーもっと見る
死亡の弁護士、預かり金1.1億円が使途不明 「競馬や競輪に」文書(朝日より)

過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出及び過年度の決算短信等の訂正に関するお知らせ(「過年度より退職給付に係る負債等を過少に計上」)(綜合警備保障)
銀行員23人が「不正したら自害」と覚悟の血判状、不祥事相次ぐ中でSNS注目…四国銀が初公開へ(読売より)
特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ(「元衆議院議員の子息が関係する会社に対し、経済的利益を与える目的で不適切な取引」)(日本空港ビルデング)
第三者委員会設置に関するお知らせ(「当社の会計監査人からの指摘」、「端末販売等の売上高が過大計上」)(トーシンホールディングス)
羽田空港ビル利益供与疑惑、自民元幹事長長男経営のコンサルが申告漏れ9000万円…空港ビル側も所得隠し(読売より)
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事