日本取引所グループが、「グリーン・デジタル・トラック・ボンド(デジタル環境債)」としてセキュリティ・トークンを発行し資金調達することの検討に着手したというプレスリリース。
「本債券はBOOSTRYが提供するセキュリティ・トークンのプラットフォーム(ibet for Fin(注2))を用いることを予定しています。同プラットフォーム上に発電量/CO2削減量を記録することでデータの信頼性を高めることが可能となります。また、投資家の保有状況を即時・正確に把握できるセキュリティ・トークンの特性をIRにも活用していく予定です。」
このために検討しているわけではないのでしょうが...
ASBJ STの認識時点に限定案(経営財務)
「企業会計基準委員会(ASBJ)は2月8日,第473回本委員会を開催し,いわゆるセキュリティ・トークン(ST)の会計上の取扱いなどを審議した。」
第473回企業会計基準委員会の概要(企業会計基準委員会)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事