金融庁の公認会計士・監査審査会は、11月18日に平成20年公認会計士試験の合格発表を行いました。
論文式試験合格者数は、3,625人(対前年比416人(10.3%)減)、合格率17.1%ですが、旧試験制度から移行した受験者を除くと、3,024人(対前年比329人(12.2%)増)です。
日商簿記検定1級の年間合格者数より多い人数となっています。
金融危機の影響で、各大手監査法人が提携している海外ビッグ4も経費節減・人員抑制に走っていると聞きます。日本の監査法人の採用はどうなのでしょうか。
公認会計士、合格者3625人 08年、前年より1割減
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