これもトーマツとその会計士に対する金融庁の処分の記事です。
処分を受けた7人の会計士のうち、1人はすでにトーマツを退職していましたが、残りの6人も処分のための聴聞の直後にやめさせられたようです。これは、現商法では業務停止処分中の社員(パートナー)が監査法人の中に1人でもいると、法人全体が監査できないことになっているので、しょうがありません。(この点は新・会社法では少し緩くなるようです。)
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