WHISKY AND BASSMEN

日本を代表するHRバンド、アースシェイカーのベーシスト、甲斐“KAI”貴之オフィシャルブログ。

リズムについて!!!

2008年12月10日 13時59分56秒 | Weblog
青空が雲の間から見える!
さっきまで雨が降っていたのだろう
道路も建物もスッカリびしょ濡れだ!

早くに家を出たので大久保で降りた

ここから新大久保駅まで4・5分歩く!

空が晴れてきた
太陽が顔を出した!


このブログを読んでいる人の中には
楽器を演奏している方も沢山いるでしょう。

そして…
どうも譜面が…
とおっしゃる方の為に

今日は簡単なリズム譜の読み方をお教え致しましょう!

先ずは簡単な譜面から

4分の4拍子なら 1 小節 に4分音符が4個並びます
8分音符なら4分音符の半分の長さなので1小節に8個並びます


写真の上の譜面で説明します!

この譜面だと
8分音符しか使ってないので簡単です

音の長さを言葉に換えます
8分音符は“タ”

8分休符は8分音符と同じだけ音を止めれば良いから“ン”


だから上の音符をリズムに乗せて口で言うと

タタ・ン・タ・タタ・ン・タ
となります。

下の譜面には今度は4分音符が出てきます

4分音符は8分音符の2倍の長さなので
言葉も倍の長さで2つの文字になり
“タア”
となります。

故に下の譜面を口で言うと
タア・タ・タ・タア・タ・タ・ン・タ・タア・ン・タ・ン・タ
となります。

この様に
音符の音の長さにあわせて言葉も増やしていけば良いのです!

今度はもう少し細かく16分音符が出てきた場合

16分音符を“タ”とします
当然8分音符は“タア”となり
4分音符は4倍の長さになるので
言葉も4倍の“タアアア”となるわけです!

そうしてシッカリとリズムに乗せて1度
声に出してみればよいのです

案外、簡単でしょう?

先ずは簡単な譜面から声に出して練習をしてください
必ずどんなリズム譜も理解できる様になる筈です!


頑張って下さいね \(●^o^●)/

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