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nonsense ver.2

1.見たライブの記録メモ 2.好きなバンドのブックマーク兼ねた覚書
※基本的にメモを晒しています

kumagusuの無呼吸ツアー/よいのくちマッサージ編 @ 神楽坂 神楽音

2019-10-20 23:25:00 | ライブ


、ー夜は急遽思いたって神楽音へ。
キルクとの提携が終わってから来るのは初めて。
大きな変化はステージに普通の照明が設置されてた事。
それ以外は意外に大きな変化は無い様子。

THE RATEL 19:00〜19:35
ボーカル&ファゴット、フルート&コーラス、ギター、ベース、ドラムの五人編成。
初見。
ギターがH mountainsのH氏でびっくり。
あと年に2回もライブハウスでファゴット見る事になるとは思わなかった。
ポストパンク的な淡々とした空気と管楽器による柔らかさとリズム隊の強靭さが相まって非常に良かった。

kuroyagi 19:55〜20:35
ソロのラッパー。初見。
トラックも自作で全部自分で操作するスタイル。
ナードというか「普通」の葛藤が細切れに提示されていくような流れがちょっと新鮮だった。
ラッパーって割と主張強めな印象なんだけど弱くはないけど、そこにあるのは大きな問いではないというか。

EXTRUDERS 21:00〜21:45
ベースボーカル、ギター、ドラムの三人編成。
多分3年ぶりくらい。
活動再開してからずっとタイミング合わなくてやっと見れた。
機材は色かわってたけど真綿で首を絞めるというか、段々浸水してくるようなパフォーマンスは健在。
安易な言葉だけどやっぱ唯一無二なバンドだ。
ちなみに機材はベースがvox→スタインバーガーモデル、アンプも以前のELKではなくなっていた。
ギターも前はムスタングではなかった気がする。
アンプも謎構成なのは変わらないけど2つになっていた。

kumagusu 22:05〜22:55
ギターボーカル、ギター、ベース、ドラムの四人編成。
6月のWARP以来。
ベースのアタック強めなブラック感に浮遊感が乗っかって独特の空気感がある。
浮遊感あるのに浮遊しないというか。
全体的に時間泥棒なライブだった。
あとやっぱりギターの人の動きが気になる。
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