かごしまんまで【オーストラリア産スパゲッティ】が発売になりましたね!!
このスパゲッティ、『オーストラリア産小麦粉100%使用し、オーストラリアで製造されたスパゲッティ』で
しかも『海外の小麦を輸入して自国で製造するのではないので、
ポストハーベストの心配はありません。漂白剤も一切使用しておりません
※ポストハーベストとは・・・原料として小麦粉を輸入する際に添加する強力な農薬です。
防虫・防かびを目的としていますが、発がん性etcが指摘されています。』
とありますから、安心安全なスパゲッティを探していた皆さんには
何とも嬉しい新商品でありますね♪
このオーストラリア産のスパゲッティ、私も愛用させて頂いていますが
コシがあるのに、なめらかな食感でアルデンテの状態が非常に作りやすいと感じています。
是非お試しください!
さて今回のレシピは【キムチ・カルボナーラ】。
え?キムチのカルボナーラ?とギョッとした方もおられるでしょうが
このキムチのカルボナーラ、絶品です~!
それもそのはず、カルボナーラの味の決め手となるパルミジャーノ・レジャーノはチーズ。
チーズは発酵食品ですから、同じ発酵食品であるキムチととても相性がいいのです。
さらに実はこのキムチ・カルボナーラは東京は丸の内のとあるイタリアンレストランの
人気メニューでもあります。
わたし自身は訪れたことがないのですが、知人がそこのキムチ・カルボナーラを食べ
どうしても、もう一度食べたい。。。と言うので、私が試作をして食べさせたところ
「これ、これ!!」と大喜び。
我が家も以降、このキムチ・カルボナーラの大ファンとなりました。
今回のキムチ・カルボナーラ、カルボナーラはお子様の食べ物だと思っていた方に必見ですし、
さらにこのレシピはキムチさえ乗せなければ通常の絶品カルボナーラになりますので
カルボナーラ好きな方(もちろんお子様にも!)にも必見です☆
【キムチ・カルボナーラ】
★ 材料 ★
(大人2名&子供1名分)
にんにく 2片
オリーブオイル 大さじ2
玉ねぎ(小) 1個
ベーコン 100g
生クリーム 200ml
卵 3個
パルミジャーノ・レジャーノ 半カップ
オーストラリア産スパゲッティ 250g
塩 大さじ2
キムチ(出来れば韓国産のものを。お好み量)
(お好みで コンソメ 1個)
★ 作り方 ★
※ 下準備 大きな鍋にたっぷりの湯を沸かしておきます。
1.にんにくを串切りにします。
玉ねぎ、ベーコンはお好みの大きさにスライスします。
パルミジャーノ・レジャーノは包丁でスライスしてから
細かいみじん切り(粉状)にしておきます。
※ コンソメを加える方は包丁で砕いて粉状にしておきましょう(写真左下)
2.大きめのフライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを入れてから火をつけます。
3.にんにくの香りが出たら、玉ねぎとベーコンを加え
玉ねぎがしんなりするまで炒めます。
4.3にパルミジャーノ・レジャーノを加えてよく混ぜます。
火を弱火に落とし、パルミジャーノ・レジャーノが溶けて
具とよく混ざるように木べらで混ぜます。
5.4に生クリームを加えて、さらによく混ぜます。
※ しっかり味がお好みの方はここでコンソメを加えます。
6.下準備しておいた鍋に大さじ2の塩を加え、スパゲッティを入れて茹でます。
7.ボウルに卵3個を割りいれ、泡立て器でよく混ぜます。
これを5に加え、そのまま泡だて器でよく混ぜます。
※ 火は弱火のままですが、卵が固まってしまうようであれば
すぐに火から外して、よく混ぜて下さい。
8.茹であがったスパゲッティを水きりし、7に加えてよく混ぜ合わせます。
9.お皿に盛り、キムチを乗せて出来上がり☆
※ カルボナーラとして頂く場合は、ここでキムチの代わりに
黒こしょうを少々振り掛けると本格カルボナーラになります↓
キムチをカルボナーラによく混ぜながら、頂いて下さいね♪
キムチの酸味がこってりカルボナーラの味を和らげてまろやかに
夏にも美味しいスタミナスパゲッティとなっています。
ぜひぜひお試し下さい☆
Written by Yuka Mizuno
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