結果は

契約社員への転職、結果から言うとダメであった。

指定管理会社の面接から一週間後、ちょっと返事が遅いんでないかい、と思っていたところにメールが来た。

いわゆる「お祈りメールね」(笑)

正直、ここで落とされると思ってなかったのでちょっと信じられない気持ちだった。実際の図書館でならともかく、図書館で働いたこともないような社員に落とされるとは。

面接の感じは悪くないと思ってたんだけど、なんだろう、年齢かな？　今働いてるパートでやりたい人がいたのかしら？　それとも、本当に合わない何かがあったのだろうか？

ただ、某転職サイトで見たその求人自体が、応募した時点で掲載後1か月以上たっていて、なぜか、今現在でも出ている。

そういえば面接官、早く働いてほしいと言ってる割には「いい人がいれば」という言い方をしていたので、要は、もともと採る気がなかったんじゃないかしら？　面接官は、若い男性で感じもよかったが、メールにも「採用担当」だけで名前を名乗らないし、面接時にも名刺一枚出さず、やたら今の図書館業務のことを根掘り葉掘り聞いてきて、今思えば、他社の情報を得たかっただけなんじゃないだろうか。あのにこやか笑顔に騙されたわ。ああ無駄足踏んだ。

やはり簡単に月給はもらえないということだ。

なんかもう、7月いっぱいでやめて8月から新しい仕事する気満々で、2つの職場をどのように去るかの心配をしていた自分が笑えるわ(笑)

でも、ちょっとホッとしたのも事実。

新しい環境に慣れるのってこの年になるとかなり大変。今の図書館の仕事も、全く未経験だったから、とにかく覚えるのが大変だった。そして覚えたのにすぐ忘れる(;'∀')　慣れるのに1年以上はかかった。覚えて慣れてしまえばどうということもないので、今はイヤな利用者さえいなければ、特に不満のない仕事だ。もう一つの会社も、社員として働くにはちょっと･･･であるがバイトで働く分には条件は悪くない。

５０の声を聞いてからというものいいことがない。

今はバタバタ動かず、今やっていることをきちんとやる時期なのかもしれない。