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相互理解

2005年03月16日 21時29分08秒 | 社会
今日、島根県で「竹島の日」条例が可決されました。

そして、毎度おなじみの韓国による「抗議」が展開されています。
これもおなじみの「侵略」なる言葉を濫用して。

竹島が日本領であることは、冷静かつ公平に考えれば明らかなことです。
韓国のこんなアホみたいな主張に付き合う気はありません。
そもそも、外国の一自治体が可決した条例に対し、「抗議」するなんてただの内政干渉。
そんな「抗議」は相手にする価値もない。

日本は「うちの領土が侵略されている。竹島に作った変な設備はさっさと撤去し、原状に戻せ。」と言えば良いだけ。

どうせ話合ったって平行線をたどるだけ。第3者に公平に判断してもらうのが一番いいでしょうね。主張に根拠のない韓国は拒否するしかないだろうけど。

この件をネタに新聞などのマスコミでは「相互理解」なる視点での報道がなされているけれど、韓国に対して理解を求めることなんて不可能。

あちらの民族性を考えると、「相手を理解する」ことが不可能なことはわかりきったこと。

国家間で賠償済みの敗戦者責任(あえて侵略とはしません。日本が朝鮮半島を領有したことは戦争なんだから当たり前。勝てば日本領。負けたから返還して賠償した。戦争の決着なんてそんなもの。)について未だにぐちゃぐちゃ言いつづけている。
忘れろとは言わないし、自国内で「わが国は侵略にあいました。だから日本はこんなに悪い国
だった」と教育して信じ込むのも自由。

ここで教育論を唱えるつもりはないけれど、ただひとつだけ言いたい。

「領土問題と敗戦者責任とはまったく無関係である。」

物事の本質を思考しようともせず、「恨」の一念(本来の「恨」思想とは違うような気がするけど)だけの連中と理解しあえるはずもない。

嫌煙運動家と喫煙者の関係も同じだが、本質を思考することが出来ない者が相手では、相互理解は難しい。

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