花に紫色の斑点があり、それが野鳥のホトトギスの胸の
模様に似ていることが、名の由来です。
別名 ユテンソウ 原産地 東アジア
花言葉は 永遠にあなたのもの
小さい花の名前はタカバミです。
茎はよく文枝して地面をはって広がり、ハート形の3枚の
小葉が長い柄について互生します。
葉が緑色のものと、赤みを帯びるものがあります。
円柱形の果実は熟すと果皮が割れて種を弾き飛ばします。
これが厄介者です、道端から畑に次から次へとカタバミが
繁殖するからです。
金魚のようなユニークな花形で、3つに浅く裂けた下部の
花弁の花が尾びれのように見え、風に揺れると今にも泳ぎだしそうです。
春先の花ですが、半耐寒性のため寒くなった今でも綺麗に咲いている・・・・・
寒さがつづくこの頃ですが、このキンギョソウの赤色が暖かみがかんじられます。
ゴマノハグサ科で別名スナップドラゴン 花言葉はでしゃばり
キンポウゲ科イチリンソウ属多年草 別名キブネギク
花期９～１１月 高さ４０～80cm 花色 紅紫色、まれに白色
アネモネの仲間。花びらに見える萼片（がくへん）が、5～6枚の
一重の品種で家の庭先に綺麗な花をつけて楽しませてくれています。
クマツヅラ科のむらさきしきぶです。
開花は6月～7月頃で 果実は9月～10月今頃です・・・・・・・
３０ｃｍ～４０cmぐらいの枝の葉の根本から茎が２本その先に
紫の小さい実がたくさんついていてそれは見事です。
