今日は質問もいただいたことだし、
たつきが初めてうちに来たときのことを書こうかなと。
かえでにとっては、未知との遭遇だったと思います。
おそらく、動くおもちゃか子犬かなんかだと思ってたんじゃないかな?
※ちなみにかえでは動くおもちゃや他の犬が苦手です。
おっかなびっくり遠巻きで様子を伺う感じでした。
ちょっと臭いをかいで軽く鼻パンチしてみたりとか。
少しずつ近づけて慣らしていくようにしました。
↓たつきを舐めたりしないように抑えながら近づけてみる。
そうこうして、ちょっとずつ、かえでから近づくようになって、
気付くとたつきのそばにいることが増えてきました。
かえでがたつきを間違って踏んずけてしまったり、舐めたりしないように、
たつきは必ずベビーベッドやハイローチェアに寝せてます。
かえでがたつきにヤキモチを妬いているかどうかは微妙なところで、
たつきのお世話をしていると近寄ってきたりはするのですが、
「たつきばっかり見てないで、かえでのことも見てよ!」と
言っているというよりは、
一緒に遊ぼうといっているような気がします。
それでも、私がたつきといるときは旦那さんがかえでと触れ合ったり、
その逆だったり、かえでが寂しい思いをしないように気をつけています。
都合よく解釈しているだけかもしれないけど、
最近はかえでにとってもたつきは大切な存在になってきてるんじゃないかなーっと
思ったりしています。
たつきが泣き出すと駆け寄ったり、
授乳中は真横で寝そべって、
たつきの手や足が当たってもお構い無しです。
もにょもにょと二人で楽しそうに
おしゃべりしているように見えるときもあります。
赤ちゃんとワンコの共同生活で気をつけているのは、
やっぱりブラッシングや掃除、手洗いといった衛生面です。
ウンチおしっこは散歩を増やすことで自然と室内ではしなくなりました。
散歩が増えるとかえでのストレス発散にもなりますし、衛生的だし一石二鳥です。
いろいろと試行錯誤しつつ、
今はたつきが大きくなってかえでと一緒に遊ぶ姿をみるのが
楽しみで楽しみで仕方がないです。
二人とも我が家の宝物。
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