昨日の日曜日、
たつきの百日祝いのお宮参りに行ってきました。
たつきが健やかに育つよう、ご祈祷もしました。
ご祈祷の間中、たつきはずっと
※祈祷殿は撮影NGなのでイメージでお楽しみ下さい。
っと、私の腕の中で放心状態だったのですが、
巫女さんの舞が始まり、
笛がピーヒャラピーヒャラと鳴り出したとたん、
と、何かに目覚め、
と、いきなり暴れだしたものだから、
あの厳粛で厳かな雰囲気の中、
母ちゃんは笑いをこらえるのに必死でございました。
旦那さん方のじいちゃんに見立ててもらった家紋付着物。
この龍のように凛々しく育つのだよ。
お家でお食い初めもしました。
この初食器はなんと、
旦那さんのお食い初め食器を受け継いだものです。
似すぎててうける。
父ちゃんもしっかりベルトされちゃっているあたりが血筋を感じます。
このまま父ちゃんそっくりに育って、
将来、私みたいな幸せ者がもう1人増える予定なので、
その時にはまたこの食器を渡せたらなぁなどと思っております。
お食い初めは普通、赤飯を用意するようですが、
旦那さんの実家で大切に育てられたお米のほうが
よっぽど意味があると思い、たつきのお食い初めは白米にしました。
お吸い物や歯固め石、梅干やなんかにも、
それぞれいろんな意味が込められているんですね。
たつきよ、祝い事には意味は無くともケーキがつきものと心得るべし。
(父ちゃんは心得ている)
食べ物に感謝できる子に育ちますように。