はな&康太&悠太 成長日記

まっすぐ、素直に育ってね!

母・子連れ同窓会

2008-03-10 22:39:57 | サッカー
子供を連れて帰省していた理由は、地元の友達と温泉にとまってきたからでした。母親5人、子供6人が集まりました。兄弟のうち1人を実家や家に置いてきた人もいるから 子供全員集合ではなかったけれど、どんどん増えているねえ 来年も、きっと増えているはず。楽しみ
去年は、ハナが嘔吐&下痢でほとんど眠れなかった苦い思い出が。今年こそは!と思って参加したのに、前日の夜中にコウタが下痢をしてしまい…嫌な予感が ……案の定 到着間もなく発熱してしまったコウタ。無理に入浴したせいか夕食の時には、ちょっとぐったりしてしまい、やっぱりリバースそして下痢 やばいやばいと思っていたら、全部出しきったコウタはケロッと回復傾向。あれれ とりあえず寝せて様子を見ることに。
この間、ハナはむっちゃんとかりんちゃんと仲良く遊んでおりました。年長組のむっちゃんを筆頭にいつもよりも女の子らしい遊びをしてたようです。おかげで助かりました。一方の男の子たちはシャイboyでしたね。といってもコウタはこんな状態だったので、駿君はちょっと寂しかったかな。
コウタは夜中、何回か泣いたものの嘔吐も下痢もしなかったので、セーフ 朝ごはんも美味しくいただきました。あぁ満足満足
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父・盛岡商業の優勝について

2007-01-09 16:22:56 | サッカー
優秀な素材はJユースへ/高校サッカー(日刊スポーツ) - goo ニュース
きのう、こんな記事を見つけました。優秀な選手は、Jリーグのユースに入団することから、高校選手権のレベルが下がっている。ゆえに、Jのない県同士の決勝になるのは必然であるという内容だった。うーーん、真実であるだけにつらいところですよね。確かに、僕らが高校生のときは、Jに行く優秀な選手はみんな選手権で活躍する選手=高校サッカー経験者が多かった。中田英寿もそうだし、柳沢、小笠原・・・・。ユース出身というと、宮本とか稲本とか、ほんと少数でした。高校サッカー部とユースのチームが試合しても、高校サッカーのほうが強い時代でした。つまり、僕らの時代は(およそ10年前)ユースの指導者よりも、高校サッカーの重鎮指導者のほうが格段に優れていたのだと思う。しかし、上記日刊の記事にあるように、最近は、Jの各クラブが下部組織を充実させ、優秀な指導者が増えたことからユースのレベルが上がり、選手もユースに流れているんでしょうね。僕らのときはスポ少しかなかったのに、今では小学校のうちからJクラブではないまでも、プロの指導者がいるクラブチームでサッカーを学んでいる子供は多いですからね。
日本サッカーが強くなるには、いい方向に向っているのかも知れませんね。
でも、最後に。。。だからといって今回の盛岡商業の優勝の価値が下がることは決してありません。これだけは、言っておきたい。
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父・おめでとう盛岡商業

2007-01-06 17:32:43 | サッカー
全国高校サッカー選手権で岩手代表の盛岡商業が決勝に進みました。岩手出身者として、ほんとにうれしかったです。去年の遠野高校に続いての、2年連続の国立。
そして今年は決勝進出。岩手県のサッカーのレベルの高さが全国に証明できた。
きょうの準決勝。最後はラッキーな決勝点だったけど、内容的にも名門・八千代高校と堂々と渡り合っていました。盛商の斎藤監督とは、斎藤さんが大船渡の監督をしていたときに対戦したことがあります。高校2年生、僕らの新チームでスタートしたばかりの県民体育大会のベスト8、準々決勝でした。PKで先制したものの、後半残り5分で2点を返され、初のベスト4入りを、土壇場で阻止されたのをはっきりと覚えています。正月にサッカー部の仲間と飲んだ時も話題に上りました。
僕らのベストゲームでした。斎藤監督、盛商のメンバー。岩手のサッカー人みんなが注目し、そして期待しています。盛商サッカーで頂点を目指してください。
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家族で東北ダービー

2006-10-29 07:24:30 | サッカー
急遽、休日となったきのう。
お母さんの希望でユアテックスタジアム仙台に今シーズン最後の
東北ダービーを観戦しに行ってきました。


観戦場所は、南バック。
僕が愛したモンテディオサポーターのみなさんの近くでした。
6年間にわたって聞き続けたサポーターの皆さんのコールが
本当に懐かしく感じました。
ハナも「黄色」のチームを応援する席だと言い聞かせても、
聞こえてくるのはモンテの応援だけなので、
それにあわせて体を動かしていました(笑)


結局0-0の引き分け。内容も乏しかった・・・。
ベガルタは自動昇格がなくなり、モンテディオは10戦?勝ちなしのクラブワースト記録を更新中。ということで、2人で5000円(当日券)を払ってみる試合ではなかったような気さえします。

モンテディオがしっかりと決定機を決めておけば(目の前でした)、試合が動いて面白くなったかなという感じがします。

試合の内容がつまらないのを知ってか、知らぬか・・・
後半が始まった頃には


「ハナのおうち帰りたいなあ」
「早くサッカー終わらないかなあ」などとぐずり始める始末。
子供なのでしょうがないかと残り5分を残して、スタジアムを後に。
帰り際、通路でサッカーしてる小学生を見ながら
どこの子供も一緒なのねとほほえましくなってしまいました。

両サポーターの皆さん。
来シーズンも盛り上がるダービーにしていきましょうね。


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ベガルタ ホームで2ヶ月ぶりの勝利

2006-08-13 03:28:50 | サッカー
きょう仙台に来て初めてベガルタ仙台の取材を担当しました。結果はご存知のとおり3対1で勝利。6月3日の徳島ヴォルティス戦以来、およそ2ヶ月ぶりのホームでの勝利でした。↓試合前の写真でごめんなさい。この時間しかこんなことできないので・・・

試合を見ていて一つ疑問だったのが、ここのところ恒例となったロペスへのマンマークがなかったこと。試合後の会見でホーリーホックの前田監督は「前の試合の内容(横浜FC戦)がよかったのでそのままの形でやりたかった」と説明していました。自分たちのスタイルでというのはよく分かるけど、結果としてロペスに2アシストされたんだから、戦略として失敗しているよね。
僕も高校のときに、盛岡商業とか盛岡市立とか大船渡とかベスト4クラスの高校とあたったときには自分たちのスタイルどうこうではなく、とにかく守って守って、カウンターだったなあ。そのカウンターというのは年に1回ぐらいしか成功しないんだけど・・・。
まあ話はずれてしまったけど、ベガルタサポの皆さんおめでとうございます。試合前、記者席の前の一般席の座席にこのような張り紙を見つけました。

写真ではよく見えないですが、内容としては応援を切らさず続け、選手への野次はやめよう。選手がつらいときにはサポーターも苦しみをともにしようという内容でした。なんか良いですよね。後半12分に1点取られたときにも、そのままサポソンを続けていたし、選手に気持ちは伝わっていたと思います。ホーリーホックの前田監督も「このスタジアムの雰囲気にいつもやられる」と舌を巻いていました。
きのうはモンテもレアンドロの2得点で勝ったようですね。おめでとう。うれしい限りです。やっぱり、サッカーっていいですね。離れていても同じ話題を共有できる。やめられないです。サッカーだけは。
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日本対クロアチア

2006-06-19 01:49:03 | サッカー
奮闘ヒデ、試合の最優秀選手に…果敢にゴール狙う (読売新聞) - goo ニュース

眠い目をこすりながら、ブラジル対オーストラリア戦を見ながら、書いています。試合後の選手たちのインタビューからはそろって「勝てた試合だった」という声が聞こえてきました。確かにそのとおりだったかなと。とくに後半開始直後の柳沢の決定的な場面。なぜあそこでアウトサイドを使う???それ以外にも、後半残り10分で、カウンターの出し合いとなった展開での運動量の少なさ。あの時間は一番苦しい。でも、勝ちに行くにはそれなりのプレーが必要とされる。もっと気持ちを前面に出すプレーが見たかった。最初から出ている選手はもちろんだが、途中交代で入った選手も運動量が少なかった。その中で、運動量を落とさなかったのは、上の記事にもあるように、中田英寿一人だけだったように見えた。前半からロングシュートを積極的に打って、まさにチームを引っ張っていました。試合が終わってから中田は、ピッチに倒れこみました。そんな中田の姿は初めて見た気がする。それだけ極限状態でのプレーだったし、勝ちたかったのだと思う。尊敬に値するプレーでした。

この試合でも川口の好セーブが光りました。PKをとめただけにとどまらず、宮本やアレックスを何度も鼓舞する姿は、まさに守護神でした。ブラジル戦も期待です。
どんな結果になろうが、日本が決勝トーナメントに進める確率は限りなく厳しくなっている。最後まで日本のワールドカップを楽しむためにも、最終戦で本気のブラジルと対戦してみたい。ブラジルが日本に勝たないと、決勝トーナメントにいけない様な・・・。こんなこと書いたら、サポーターに怒られるな。
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こうなったら

2006-06-14 23:22:15 | サッカー
もうクロアチア戦に勝つしかなくなりました。日本代表のオーストラリア戦から2日経ちました。1-3というスコアは正直ショックで、ブログを更新することもできないほどでした。日本として3回目のワールドカップ。過去最高とも言われているメンバーで、満を持しての初戦だったわけですが、内容でも結果でもの完敗を皆さん、どのようにみていたのでしょうか?一言で言って、完全に研究されたという感じでした。日本の攻撃は、中田や中村といった能力の高い中盤の選手から始まる。ならば、こうした選手たちに仕事をさせなければいい。そうしたことからオーストラリアの作戦は始まっていました。特に後半は、です。後半、オーストラリアは3トップ気味に攻撃をしてきました。常に日本のゴール前に近い位置にポジションを取り続け、日本の3バックにプレッシャーをかける。そのFWに向かって、自陣の深い位置からボールを入れ続ける。いわゆるパワープレーを仕掛けてきました。そう、日本が得意である中盤を飛ばして、直接バックラインに入れてきたんです。ぽっかりとあいたDFとMFの間のスペース。ここを福西が一人で埋めようと奮闘していましたが、支配したのはオーストラリアの新しく出てきた選手たちでした。

ヘディング監督の作戦通りの展開になってしまいましたね。
そもそも川口の神がかり的なセーブがなかったら、もっとひどい展開になっていたでしょうが・・・。

ここで川口のプレーについて一言。1点目の失点。誰が見ても川口のミスでした。
相手のフリーキックをファインセーブしたあとのロングスローでした。僕は「川口、調子に乗ったな」と思っていたのですが、どうやらそんな単純なことではないみたいです。NHK解説の小嶋さんの見解を載せておきます。「川口はあの場面まで、オーストラリアのあらゆるジャンルの攻撃を止めてきた。オーストラリアに残された得点パターンはロングスローしか残っていなかった。ロングスローさえ抑えれば、精神的にオーストラリアを追い詰められる、そう感じて無理しても出て行ったのでしょう。川口にしかわからない勝負どころだったんでしょう」

結果的に失点につながりましたが、もしあのプレーでとめていたらあのまま1-0で勝って、まちがいなくMVPは川口ですもんね。とにかくこうなったらクロアチア戦に勝つしかない。1敗同士の対戦。精一杯応援したい。しかしスペイン強い。(現在3-0で後半20分)
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いよいよ開幕

2006-06-09 21:40:49 | サッカー
いよいよきょうの未明にワールドカップが開幕します。サッカー好きなくせに、日本との対戦国以外は、あんまり調べていません。いろいろと選手のことを調べるのは、決勝トーナメントに入ってからでいいかと思っているんですが、せっかくの4年に一度の祭典ですから、できるだけリサーチしてテレビ観戦しようと思います。
ってことでさっきうちの会社の番組をみていたら、直前番組を放送していました。
その中で紹介されていた初出場のアンゴラ。結構、こころを打たれてしまいました。長い期間、内戦が続きたくさんの若者がなくなっている中で勝ち取ったワールドカップ初出場。エース10番の選手は、袋の中にスポンジを入れて、ボールにしていたとインタビューに答えていました。そして出場が決まってから、10番の選手が地元で開いたサッカー大会。土ぼこりがあがる中で、子供たちがボールを蹴っていました。ワールドカップに出場する国の中にも、まだこんなところもあるのかと、正直ショックを受けました。

僕も小学校に入ってすぐからサッカーを始めました。何不自由することなく、いつでもサッカーができました。内戦なんていうのは、テレビの中の出来事でしかない。サッカーだけでなく、ほしいものが手に入り、いつでもお腹いっぱいご飯を食べることができた。日本に生まれて、日本で育って、大好きなサッカーをこれまで続けられたことのありがたさを改めて感じました。自分では当たり前に思えていることも、世界の中にはできない人たちがたくさんいる。初出場の国の中には、これまで僕が一度も見たことがないサッカーをする国もあると思う。アンゴラもそのひとつ。楽しみがひとつ増えた気がする。
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日本対ドイツ

2006-06-01 23:54:56 | サッカー
ちょっと日にちはたちましたが、ひとりのサッカーファンとしてドイツ戦について書いておきます。さまざまなメディアで、さまざまな人が意見を話していますよね。一番多い意見は「成果も課題も見えた試合でよかった」というもの。まあ結論からいうと、僕もそんな感じですよね。強豪ドイツに2対0から追いつかれて、2対2の引き分けでした。眠い目をこすりながら全部見たわけですが、あれだけボールを支配されている中で、きっちりとチャンスを生かせた高原は評価に値すると思う。前回のワールドカップをあんな形でフイにしたわけだから、意気込みも人一倍何だろうと思う。1点目は、自陣前で中村がドリブル→センターサークル付近の柳沢にパス→その間に中田のスルー→柳沢から高原へという流れだった。中村がキープしたときには、そのすぐ脇を高原がフリーランニングを始めていたのが画面に映っていた。高原の頭には、中村が持った時点ですでにゴールシーンが描かれていたんだろうと思う。一方で失点はセットプレーから。これはもう本番まで直らないんだろうな・・・。ゴール前で不用意なファールをやめること。極力コーナーではなくスローインに逃げることで、少しでも相手のチャンスを少なくするしかないのではと思ってしまった。

それにしても試合後のアナウンサーのインタには少々がっかりしてしまった。高原に対して「高原さんらしいゴールでした」と問いかけ、高原に「どこが僕らしいのかわかりませんが・・・」と切り替えされたり、「4年前のワールドカップを逃して必死にやってきた高原さん・・・」と聞いたら「僕はずっとがんばってきた」と返されたりと、踏んだりけったりだった。同じメディアの人間として、ほんとに気をつけてインタビューすべきと改めて感じたシーンでした。

しかし、2対0ってどうして追いつかれてしまうんだろうね。現役時代に選手権の大事な試合で2対0で折り返して、負傷退場したあとに3対2で負けた試合を思い出してしまいました。とにかくあと少しでオーストラリア戦。田中の変わりに合流した茂庭。けがした加地。がんばれ。
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