
南アルプス南部を縦走してきました。
【コースタイム】
[1日目]
畑薙第一ダム駐車場 8:00 →バス→ 椹島 9:00 → 赤石小屋 13:00着 13:30発 → 赤石岳 17:15 → 赤石避難小屋 17:20
[2日目]
赤石避難小屋 5:40 → 百間平 6:30 → 百間洞山の家 7:20 → 大沢岳 8:20 → 中盛丸山 9:10 → 兎岳 11:10 → 聖岳 13:00着 13:30発 → 聖平小屋 15:00
【1日目】
山に行くときの朝は早い。
1時半に目覚ましをセットし、2時に家を出発するのだ。
まぁ、駐車場からのバスは8時が始発なのでそんなに急ぐ必要は無いのだが、臨時便で早く出発するのでは、、、という期待があり、早めに出発したのだが、結局は定時通りの出発であった。

一日目の赤石岳避難小屋は、ほぼ山頂に位置するため、水場がない。
つまりは、途中の水場から翌日の行動分も含め、自分で運ばなくてはならない。
ちなみに、最後の水場で5Lの水を汲み、残り2時間程ある避難小屋まで運び込んだ。
食料も4日分入っているので、ザックの重量は推定20kgもあることになる。

最後の水場からはガスっていて、10m先も見えない状態であった。
このガスのせいで1時間ほど迷ってしまう。。。
重い荷物での時間ロス、、、山頂に着く頃にはヘトヘトであった。。。
避難小屋では平日とういこともあり、合計5名の宿泊客で、ゆったりと寝ることができた。
【2日目】

2日目は前日のガスとは打って変わっての晴れ。
夜明け直前の満月も見事に見ることができた。

ご来光は山頂で朝食を食べながら迎える。
なぜ、そんなことができるかというと、、

避難小屋から山頂まではサンダルで5分なのだ。
この標高でここまで山頂から近い小屋はなかなか無い。

2日目はいよいよ縦走開始。
赤石岳から聖岳の縦走では、こんな気持ちいいトレイル楽しむことができる。
ただし、この先はアップダウンの繰り返しで、聖岳まで3つのピークを経由しなくてはならない。
今回の工程ではこの区間が一番辛かったー

6時間半程で聖岳に到着。
奥に見えているのが出発地点の赤石岳で、見た目は近いのだが、ぐるっと廻ってこないと辿り着けない。
ここまで来ると、あとは下るだけで宿泊地がある。

15時頃テント場に到着し、早速テントを張る。

3連休初日ということもあり、昨日とは打って変わって大賑わいであった。
【コースタイム】
[1日目]
畑薙第一ダム駐車場 8:00 →バス→ 椹島 9:00 → 赤石小屋 13:00着 13:30発 → 赤石岳 17:15 → 赤石避難小屋 17:20
[2日目]
赤石避難小屋 5:40 → 百間平 6:30 → 百間洞山の家 7:20 → 大沢岳 8:20 → 中盛丸山 9:10 → 兎岳 11:10 → 聖岳 13:00着 13:30発 → 聖平小屋 15:00
【1日目】
山に行くときの朝は早い。
1時半に目覚ましをセットし、2時に家を出発するのだ。
まぁ、駐車場からのバスは8時が始発なのでそんなに急ぐ必要は無いのだが、臨時便で早く出発するのでは、、、という期待があり、早めに出発したのだが、結局は定時通りの出発であった。

一日目の赤石岳避難小屋は、ほぼ山頂に位置するため、水場がない。
つまりは、途中の水場から翌日の行動分も含め、自分で運ばなくてはならない。
ちなみに、最後の水場で5Lの水を汲み、残り2時間程ある避難小屋まで運び込んだ。
食料も4日分入っているので、ザックの重量は推定20kgもあることになる。

最後の水場からはガスっていて、10m先も見えない状態であった。
このガスのせいで1時間ほど迷ってしまう。。。
重い荷物での時間ロス、、、山頂に着く頃にはヘトヘトであった。。。
避難小屋では平日とういこともあり、合計5名の宿泊客で、ゆったりと寝ることができた。
【2日目】

2日目は前日のガスとは打って変わっての晴れ。
夜明け直前の満月も見事に見ることができた。

ご来光は山頂で朝食を食べながら迎える。
なぜ、そんなことができるかというと、、

避難小屋から山頂まではサンダルで5分なのだ。
この標高でここまで山頂から近い小屋はなかなか無い。

2日目はいよいよ縦走開始。
赤石岳から聖岳の縦走では、こんな気持ちいいトレイル楽しむことができる。
ただし、この先はアップダウンの繰り返しで、聖岳まで3つのピークを経由しなくてはならない。
今回の工程ではこの区間が一番辛かったー

6時間半程で聖岳に到着。
奥に見えているのが出発地点の赤石岳で、見た目は近いのだが、ぐるっと廻ってこないと辿り着けない。
ここまで来ると、あとは下るだけで宿泊地がある。

15時頃テント場に到着し、早速テントを張る。

3連休初日ということもあり、昨日とは打って変わって大賑わいであった。
自分は休みナシでストレスたまりまくりです。
お山の空気をタップリ吸いたいよー。
南の南は富士山がどこからも見えて良かったよー