とりあえず、前回の続きのようなもの。
「美味しんぼ」は、私にはいろいろと考える機会を与えてくれている。
●国と自分との関係
国というのは「政府」「政治家」「官僚」などとは違う。
それ以前の存在としての国である。海外からの侵略でなくなってしまうかも
しれないが、だからといって政府や政治家のために戦うのはおかしい。
「国を守る」のと、「政府を守る」のとは違うという当たり前のことを、
私も気付かないでいたような気がする。
●福島原発事故を自分と関係あると思っているか、関係ないと思っているかの
2種類に、日本人は大きく分かれる
これは抽象的な話ではなく、放射能の害が自分に及ぶ恐怖を持っているかいないか
ということ。東京に住んでたって、大阪に住んでたって、危険かもしれない。
忘れてならない事実は、「今も福島原発から放射能が漏れ続けている」という
ことのみ。他の原発の再稼働とかは関係ない話。
近くで火事が起きていて、燃え続けているのだよ。
福島って、東京からもそう遠くないのだよ。
火事だと火が見えるけど、放射能は見えないから、どれくらい危ないのか
全然わからない。
●じゃあどうするべきなのか。私は。みなさんは?
課題は「福島原発の放射能漏れを止める」、その1点だけ。
1.別に何もしない。今まで通り生活する。たぶん今住んでるところは安全だから。
2.安全そうなところに引っ越す。国外含め。でもお金がない。仕事がない。
また、日本を捨てる態度をとるなら、日本に保護されない覚悟が必要?
3.政府が何とかすぐに放射能漏れを止めるのを祈る。1番の人より少しだけ
危機感あり。でも日々の暮らしの中でほとんどの時間は忘れている。
いやあ、こりゃ、どうにもいい案が浮かばない。
福島の放射能は漏れ続け、その中で東京オリンピックが本当に開催される?
日本に来ない方がいいですよと海外の人に言う日本人も増えてくるかもしれない。
ちょっと待てよ。
そもそも「福島原発から放射能が漏れ続けている」のは、どれくらい
やばいことなのか。
子供や孫にとってなどと言わず、自分にとっての危険度を考えて。
「俺はもう50歳だから」などと言ってていいのか?
少なくとも100歳までは生きたい人間には、遠くにいても福島の放射能は気になる。
「美味しんぼ」は、私にはいろいろと考える機会を与えてくれている。
●国と自分との関係
国というのは「政府」「政治家」「官僚」などとは違う。
それ以前の存在としての国である。海外からの侵略でなくなってしまうかも
しれないが、だからといって政府や政治家のために戦うのはおかしい。
「国を守る」のと、「政府を守る」のとは違うという当たり前のことを、
私も気付かないでいたような気がする。
●福島原発事故を自分と関係あると思っているか、関係ないと思っているかの
2種類に、日本人は大きく分かれる
これは抽象的な話ではなく、放射能の害が自分に及ぶ恐怖を持っているかいないか
ということ。東京に住んでたって、大阪に住んでたって、危険かもしれない。
忘れてならない事実は、「今も福島原発から放射能が漏れ続けている」という
ことのみ。他の原発の再稼働とかは関係ない話。
近くで火事が起きていて、燃え続けているのだよ。
福島って、東京からもそう遠くないのだよ。
火事だと火が見えるけど、放射能は見えないから、どれくらい危ないのか
全然わからない。
●じゃあどうするべきなのか。私は。みなさんは?
課題は「福島原発の放射能漏れを止める」、その1点だけ。
1.別に何もしない。今まで通り生活する。たぶん今住んでるところは安全だから。
2.安全そうなところに引っ越す。国外含め。でもお金がない。仕事がない。
また、日本を捨てる態度をとるなら、日本に保護されない覚悟が必要?
3.政府が何とかすぐに放射能漏れを止めるのを祈る。1番の人より少しだけ
危機感あり。でも日々の暮らしの中でほとんどの時間は忘れている。
いやあ、こりゃ、どうにもいい案が浮かばない。
福島の放射能は漏れ続け、その中で東京オリンピックが本当に開催される?
日本に来ない方がいいですよと海外の人に言う日本人も増えてくるかもしれない。
ちょっと待てよ。
そもそも「福島原発から放射能が漏れ続けている」のは、どれくらい
やばいことなのか。
子供や孫にとってなどと言わず、自分にとっての危険度を考えて。
「俺はもう50歳だから」などと言ってていいのか?
少なくとも100歳までは生きたい人間には、遠くにいても福島の放射能は気になる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます