イヴ・サンローラン パリ(香水）

限りなくロマンティック…
イヴ・サンローランが愛したパリの街並みをイメージさせるフローラルフローラル。
バラ主体で232種類の香りを調合しています。
調香師は、「エタニティ」　や　「トレゾア」　を手掛けた、天才ソフィア・グロスマン。
トップ、ミドル、ラストの明確な区別をつけず、つけた時の香りを持続させるのが彼女の得意で、ローズの甘美な香りがいつまでも漂います。

イヴサンローラン ロム イヴサンローラン（香水）

名門YSLフレグランス・ラインから２００６年に発売されたメンズ香水。
選び抜かれたマテリアルを複数の一流パフォーマーが合作で調香し、
洗練さを極めたシンプルなテイストが、男らしさを追求した、
力の入った作品となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　
不要な爽やかさと甘さ、スパイシーさを抑え、磨かれたセンスの良さが
“大人の男”を演出するのです。

イヴサンローラン エル（香水）

2007年発売の「フローラル・ウッディ」なフレグランス。
「ロード・イッセイ」や「ブルガリプールオム」などを手掛けたジャック・キャバリエと、
テュエリー・ミュグレー「エンジェル」やＤ＆Ｇ「ライトブルー」、などを手掛けた
オリヴィエ・クレスプという、現代最高の調香師２人がコンビを組んで
生み出されたフレグランスです。
意外とシンプルで、使い勝手の良いチャーミングな仕上がりになっています。

イヴサンローラン オピウム（香水）

1977年発売のフレグランス。
オリエンタルスパイシー・ノートのエキゾチックな甘さは神秘的でセクシーながら、気品の高い大人の香りに。
「阿片」という意味の名前を持つだけあって、
嗅いだ人を虜にする、まさに麻薬のような妖しい魅力を持っています。

イヴサンローラン リヴゴーシュ（香水）

1971年発売から今なお愛され続けているフレグランスは、
当時からセンセーショナルに話題をさらった名香です。
メタリックなボトルやまったく新しい「フローラルアルデヒド」の香りが
人々に与えた印象は驚きと、その美しい香りでした。
複雑で多数のエッセンスを調香しなくては醸し出せない、驚きに満ちた香りです。